校長ブログ

【校長ブログ】彩の国進学フェアご来場ありがとうございました!!

 この20、21日の土曜日、日曜日にさいたま市スーパーアリーナで「彩の国進学フェア」が開催されました。読売新聞によれば初日である20日は3万人の方がご入場されたとのことです。(今朝の読売新聞には公式発表はありませんでしたが、感覚的には2万人くらいは入場されていたような気がしております。)

 埼玉県自体の中学3年生の数は約3万人程度だったと思われますので、保護者がご一緒されていたり、お友達同士であったり、中学2年生だったりとしても埼玉県中の中学3年生はご来場されていたのでは?と思える、もはや埼玉県の一大イベントと化しているような気がしております。

 越ヶ谷高校にはひっきりなしのご来場をいただき、整理券もお渡したご対応をさせていただきましたが、マイクを使用できることは無いので、順番が来ましたということをお伝え出来なかったので、ご不便をおかけしました。大変申し訳ないと感じます。

 さて、中学校3年生はこの夏休み、思い切り勉強に打ち込んで、学力を伸ばし、秋以降の成績の向上に資するようにお願いします。また越高生も夏休みは思い切って部活動や勉強、3年生や定時制4年生は進路に向けて時間をうまく使ってください。

 越ヶ谷高校では、今日、明日は部活動見学会、8月21日(水)は第一回学校説明会(越谷サンシティにて開催)10月12日(土)、第二回学校説明会・授業見学会(本校開催)、11月9日(土)第三回学校見学会(本校開催)というラインナップで中学生の皆さんや保護者の方々に越高を知っていただくこととしております。よろしくお願いします。
※中学校3年生の皆さん!越ヶ谷高校は令和7年度100周年を迎えます。その記念すべき生徒としてご入学され「越高 ネクスト100年」に向けて、一緒に越高生活を送りませんか?



 

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【校長ブログ】第一学期終業式(定時制の部)

 本日は定時制でも第一学期終業式は行われました。そしてその前に今学期の出席良好者、並びに成績優良者の表彰、かねてからこのブログでも紹介しております定時制バスケットボール部全国大会出場の表彰が行われました。

 今年度の生徒の皆さんは昨年度にも増して出席率が高く、且つ成績優良者が多くおりました。表彰する私としては出来るだけ多くの方々を表彰したいものですから、かようにたくさんの優良者が存在することは素晴らしい、嬉しいことです。

 続いて、私の講話です。私は中学校時代に恵まれた環境にいて、勉強や部活動だけのことを考えて生活でき、自慢のように聞こえるかもしれませんが、成績も良かった話を冒頭しました。しかし、単純に自慢ということではなく、このことがかえってコンプレックスにもなっているということを話しました。なぜなら、大学生になって奨学金で大学に通い、アルバイトによって学費や生活費を賄っている友人と出会い、そもそも、そういった生活をもっと前からしていたといった経験を聞いて、自分は親の財力に寄生虫のようにしていて、世の中の苦労をしたことが無い、薄っぺらい人生を送っていたのだということに気づいてしまったからだということです。

 今、皆さんの中には越定の授業等でかかる費用の一切をご自身で捻出している方もいるかもしれません。そういった方は、少なくても当時の私より(今の私より)、立派であると本当に思っております。でも、疲れてしまったら先生方に愚痴をこぼしてください。越定の先生方は絶対に受け止めてくれるものと確信しております。と伝えました。

 自分自身が教員を続けられている理由の一つに「ペイ・フォワード(正確には、ペイ・イット・フォワード)」の発想があるからではないかとも伝えました。自分が親などから受けた恩を、教育という場で生徒へ返しているのではないかと思っているとお話ししました。だから、皆さんは越定の先生方の励ましなどを周りの3人くらいに返していって、その3人がまた外の3人くらいに返していけば、皆さんが50歳、60歳になった頃には世界中が幸せになっているのではないか、少なくても越定に関係する人たちには幸せが還元されていくのではないかとお伝えしました。

※終業式後にバスケットボール部の壮行会を催しました。副校長先生は、ご自身がバスケットの経験者で、現在でも指導者として地域で活躍されております。そのため、副校長先生から激励の言葉をいただきました。生徒たちは8月決戦に向けて頑張ってくれるものと信じております!!

 

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【校長ブログ】第一学期終業式(全日制の部)

 今日は、ほとんどの公立小中高等学校で第一学期の終業式を実施しております。(と思います。)埼玉県を含む関東地方では「梅雨明け」が宣言され、今日から又、本格的な暑さが再開しております。このような酷暑の中、部活動や委員会活動に精励されている生徒の皆さんや顧問の先生方には頭の下がる思いです。(私などは昨夜は暑さの中、寝ている間に両足がつってしまって痛くて跳び起きました。しかし足がつっているので跳び起きたと同時に痛さで又寝転んでしまう有様で、我ながら無様だと思った次第です。水分補給をしっかりとしていないとこんな状況になります。皆さんも気を付けてください。)
 さて、終業式の校長講話です。いつも通り原稿は作成しますが、お話している最中に思いついたことがあったりすると変更してしまうので原稿ママ掲載することはしませんが、全日制では要約すると「『志』と『夢』をもってほしい」という内容にしました。

 「志」については『後漢書』の後漢王朝の初代皇帝 光武帝による「有志竟成(ゆうしきょうせい)」の逸話、「夢」については、この7月から一万円札の肖像になりました渋沢栄一による『夢七訓』の教えを紐解きながら、来年度100周年を迎える越高のさらなる発展、そのためには、まず越高生個人個人が飛躍し、越高生が集団となってリーダーシップを磨きあいましょう!!という話にしました。校長室に戻り、HPにあげようとして、又、「一学期終業式、校長は何を語ったか」(数日以内には教育評論家の方がアップするとは思っておりますが・・・。)とちょっと気になる高校のHPを探ったところ、『夢七訓』の話をしている校長先生が何人かいらっしゃり「まずい、被った。」と思っているところです。

 「新一万円札の肖像が埼玉県出身 渋沢翁となれば触れたくなりますよね。」とは言い訳ですが、定時制の終業式では違う話にしようと思っております。こういった時に一日二回お話しできることは得した気分になります。内容は定時制終業式後に又上げたいと思っております。

※昨日、埼玉県では「第4期埼玉県教育振興基本計画の概要」が発表されました。(令和6年度から令和10年度まで(5年間))

 基本理念として「~豊かな学びで 未来を拓く埼玉教育~」県民の誰もが参画し得る生涯を通じた多様で深い学びによって、人生や社会の未来を切り拓く力を育むことを目指す。となっております。越高生の皆さん、新しい時代に求められる人財となるよう「志」や「夢」をもって生きてまいりましょう!!

 

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【校長ブログ】アグレッシブ(aggressive)

 越谷市には、越谷アルファーズというプロバスケットボールチームが存在します。今季からB1に昇格して、越谷をバスケットの町にしようと健闘されております。越ヶ谷高校定時制では昨年度、このアルファーズ代表の上原和人さんのご講演をいただきました。上原さんが、どうやってバスケットで今までの人生を歩んでこられたのかといったお話でしたが、思いのほか生徒たちの心には刺さったようで、質問もたくさん出ました。

 今日の埼玉新聞では、越谷アルファーズの今季チームスローガンが「アグレッシブ(aggressive)」だと掲載されておりました。講演会での上原代表の言葉に感化されたかは分かりませんが、越定バスケット部は「定時制高校バスケットボール全国大会出場」を決めることが出来ました。この8月2日に東京千駄ヶ谷の東京体育館で試合は行われます。

 さて、アグレッシブに似たような言葉で「ポジティブ(positive)」とか「アクティブ(active)」があります。それぞれ意味合いが異なりまして「ポジティブ」は主に気持ちの上で前向きな姿勢、また「アクティブ」は行動が活動的といったニュアンスで使われます。

 日本語英語で使用される場合は、どれもほとんどのケースで良い意味で用いられるのが特徴です。

 昔話で恐縮ですが、私が30歳の頃の教え子で応援団長をやっていたK君という生徒がおりました。(今は高校の教員をしておりますが)団長として他の生徒に「アグに行こうぜ!」という発破をかけ、鼓舞しておりました。私はその生徒のことを「カッケー(=カッコいい)!」と思い、眩しくなりました。
 そして、ベテランと言われる今となっても、先生方の中には「ネガティブ」に物事を丁寧に見取りながら「ポジティブ」に試行錯誤している方もいらっしゃいます。そういった先生に出会うと「自分には持ってない才能(ネガポジの才能)」を見せられる気がして、「こういう先生こそが埼玉県教育委員会の至宝だな」と思うことがあります。私は今までの教員人生の中でこういった生徒や先生との出会いでまだまだ頑張れるかなと思いながらやってまいりました。

※定時制バスケットボール部の皆さん「東京体育館では『アグに行こうではありませんか!』」(やっぱりK君の方がカッコよかったです(笑))

 

 

 

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【校長ブログ】東京

 今日は、1868年(慶応4年)(旧暦、新暦では9月3日)、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称された記念日なのだそうです。

 この「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」(えどをしょうしてとうきょうとなすのしょうしょ)は、天皇が江戸で政務を執ることを宣言し、地名も「東京」と改称するという内容であります。「西の京」の「京都」に対して、「東の京」から「東京」という名前が付けられました。

 表記は「東京」に決まったようですが、読み方については特に決まりがなく、初めは「とうきょう」ではなく「とうけい」と発音することも多かったと言われております。その後、国語の教科書で「東京」の振り仮名が「トーキョー」と表記され、統一されました。

 

 そもそも、江戸を東京と改称する構想は、江戸時代後期の経世家である佐藤信淵が文政6年(1823年)に著した『混同秘策』にすでに現れていたそうです。佐藤は、日本が世界に躍り出るためにはそもそも日本の守りを強固にする必要があると考えておりました。そのためには、都は江戸に移し、江戸を「東京」と呼び、大阪を「西京」と呼び、東京・西京・京都の三京にする、という構想を記しております。かの大久保利通が佐藤の書に影響を受けて江戸を東京と改称することを建言したといわれております。

 私は東京に存在する大学に通いましたが、社会人としては東京に通ったことはありません。大学時代、東京都の教員の方が文化的にも環境は良いのではなどと周りの方から助言されたりもしましたが、当時、大宮市(現 さいたま市大宮区)の住人であった私としては「大宮だって都会だし・・。」と自負してましたので、迷うことなく埼玉県に就職しました。今は、高校時代の親友と言える友達が東京に住んでいたりで寂しいと言えば寂しい時もありますが、隠居の身となれば、又、集まる機会があるかもしれません。

 越高生の皆さんも、将来は、そのまま埼玉県に居住する人もいるでしょうし、東京に住む人もいるかもしれません。北海道や沖縄に赴任するかもしれませんし、海外に住まわれるかもしれません。

 いずこに住まわれても「越高生」としての矜持をもって生活していってほしいと思います。

※今日の越高は、全日制1年次は「ビブリオバトル」決勝、定時制は「球技大会」です。どちらも会場は、越高体育館です。今日も全日制も定時制も熱い一日です!!(本当に熱くて暑いです。)

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【校長ブログ】後の藪入り

 今日は、かつての奉公人の休日とされております。もう少し具体的に申し上げますと、かつて町屋(商家)などに住み込んで奉公していた丁稚や女中などの奉公人が、主家から休暇をもらい実家へ帰ることのできた日ということです。お正月の「藪入り」(1月16日)に対して、お盆の休暇を「後の薮入り」と言われております。信じがたいことですが、江戸時代、奉公人たちは毎年1月16日と7月16日の2日しか休みがもらえないのが一般的であったようです。

 さて、越高生世代でもお名前は聞いたことがあるでしょうけど、「経営の神様」と言われていた松下幸之助も9歳から丁稚奉公をした経験の持ち主です。幸之助の父親が米相場で失敗して破産したため、一家で和歌山市本町1丁目に転居し、下駄屋を始めたそうです。しかし父親には商才がなく店を畳み、幸之助は尋常小学校を4年で中退を余儀なくさせられたそうです。先ほど申し上げたように、9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公に出され、その後、奉公先を五代自転車に移されました。そこで、サントリーの起源である寿屋の鳥井信治郎(鳥井は部下が迷っていると「やってみなはれ。」と背中を押してあげるという逸話の持ち主)と出会い、将来にわたって経営の師とする出来事がありました。 

 ご案内とは思いますが、松下はその後、松下電器産業(現 パナソニック)を立ち上げ世界の大富豪として有名になった人です。松下の逸話は、数が数えきれないほどありますが、その中の一つに1950年代に、欧米に負けない乾電池を作成し、その名も「ハイトップ」という電池寿命世界平均の倍の持続力をもった電池を完成させたものがあります。

 当時の開発部長と部下2名が松下の前にいくと、幸之助は電池を袱紗(ふくさ)に包んで「これが松下電器の名刺代わりや。最高の商品やで~。」と褒めちぎったそうです。開発部の部下2名は乾電池など1個の売り上げなどは数十円にしかならないのに、これほど褒めていただけるとは思いもよらなかったそうで、その後はさらに乾電池の開発に誇りを持ったと言います。

 時代は違うとは思いますが、松下幸之助のように部下がやる気を出せるような一言を言えるか否かというのがリーダーの重要な条件なのだろうと思います。翻って、私自身が教諭時代に生徒に対してそのような言葉がけが出来ていたか?今、越高の先生方にそういった言葉がけが出来ているか?と考えると心許ないわけですが、自分を棚に上げれば、皆さんが会社等でリーダーと呼ばれるようになった時に、周りの労苦を認める一言が言えるかは大事だと思っております。

※言い訳めいてますがこの場をお借りして、越高の先生方は部活動に教材研究に、もちろん授業に精一杯努めていただいております。(養護教諭は健康や安全配慮に精励されております。)事務室や図書司書、業務主事の方々も越高の施設設備の充実に勤しんでいただいております。今後とも、生徒への思いやりを込めたご指導やご鞭撻をこれからもよろしくお願いします。

 

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【校長ブログ】デコレーションケーキの日

 今日は「デコレーションケーキの美しさ・楽しさ・美味しさを称えるための記念日」なのだそうです。

 「デコレーションケーキ」については今更語るまでも無いのですが、デコレーション(decoration)は、英語で飾り、装飾の意味があります。ケーキデコレーションとは、クリームやアメ細工、チョコレートなどでケーキを華やかに飾るアメリカ発祥の文化です。

 ところで、持続可能な開発目標(SDGs)を3段のウエディングケーキ(デコレーションケーキの一つ)に例えることが一般的らしいのですが、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」をケーキの頂点として、その下にある3つの階層「経済圏」「社会圏」「環境(生物)圏」によって構成されるという考え方です。

 この3つの階層の並び方は、それぞれ意味があり、「経済」の発展は、生活や教育などの社会条件によって成り立ち、「社会」は最下層の「環境(生物)圏」、つまりは人々が生活するために必要な自然の環境によって支えられていることを表しているとされております。

 土台のスポンジは環境(生物)圏で、目標6「安全な水とトイレを世界中に」目標13「気候変動に具体的な対策を」目標14「海の豊かさを守ろう」目標15「陸の豊かさも守ろう」その上のスポンジは社会圏で、目標1「貧困をなくそう」目標2「飢餓をゼロに」目標3「すべての人に健康と福祉を」目標4「質の高い教育をみんなに」目標5「ジェンダー平等を実現しよう」目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」目標11「住み続けられるまちづくりを」目標16「平和と公正をすべての人に」その上のスポンジは経済圏で、目標8「働きがいも経済成長も」目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」目標10「人や国の不平等をなくそう」目標12「つくる責任 つかう責任」という構造ですが、こう表現してくれると頭がすっきりとします。

 しかし、SDGsだけではなく、私たちを取り巻くすべての問題を解決する方法において大事なことは「パートナーシップ」だと感じます。私の思うパートナーシップはカップルとかという狭義の意味ではなく、越高生であれば、友人やご家族、そして越高の先生方、という意味であり、「要は人間性」であると考えます。越高生の皆さんは、人間性が豊かな大人に成長していただき、世界に羽ばたいてください。

※昨日から高校野球の埼玉県予選が始まりました。本校の野球部マネージャーの生徒が開会式の司会を務めておりました。これは凄いことです。埼玉新聞には写真とともにインタビュー記事も掲載されております。(ご本人に名前とか校長ブログに載せて良いでしょうか?と確認してませんでしたのでお名前をあげるのは控えます。色んな場面で活躍される越高生!まさに「リーダーの育成」を掲げた本校の目標に合致しております。

 もちろん、メディアに取り上げられなくても頑張っている生徒は、全日制・定時制ともに沢山存在します。切磋琢磨しあってください。

 

 

 

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【校長ブログ】水戸光圀

 今日は水戸光圀(徳川光圀:とくがわみつくに)水戸藩主、別名、水戸黄門の誕生日なのだそうです。(1628年~1701年)

 「水戸黄門」は、私の世代ではTVの時代劇で2年に一回程度は放送されており、「静まれ、静まれ。控えおろう。この紋所が目に入らぬか!ここに居わすは、畏れ多くも、先の天下の副将軍、水戸光圀公でいらっしゃる。者ども頭が高ーい。」という口上で、このセリフが出ると課題が解決する定番の番組でありました。

 オープニングテーマ曲の歌詞に「人生楽ありゃ苦もあるさ。」とか「後から来たのに追い越され。」とか「泣くのが嫌なら、さぁ、歩け。」などと教訓めいたものがあって、何となく、中学生や高校生の時に辛いなと思ったときに口ずさんでおりました。

 さて、実際の水戸黄門公は、学者肌で非常に好奇心が強いことで知られております。儒学を中国の明から亡命してきた儒学者・朱舜水(しゅ しゅんすい:1600年~1682年)に学んでおり、外国の文化も積極的に取り入れていたとされております。その中に中華麺も含まれていたとされることから、水戸黄門公は、日本で最初にラーメンを食した人物ともいわれております。(徳川家康公は日本で初めて天ぷらを食した人物とも言われております。)

 よって今日は「ラーメンの日」でもあるそうです。現在でも、茨城県水戸市では、ご当地ラーメンの一つに「水戸藩らーめん」があるそうで、これは黄門公が食したとされる最初のラーメンを再現した麺なのだそうです。特徴としては、麺にレンコン粉を練りこむのと、「五辛」(ニラ、ラッキョウ、ネギ、ニンニク、ショウガ)という薬味を添えるということです。

 水戸藩らーめんを含むラーメンでは、スープの出汁や具に鶏や豚などの肉類が使われますが、黄門公は、当時の将軍徳川綱吉(5代将軍)が制定した「生類憐みの令」を無視して肉類を食べていたと伝えられております。

 皆さんも人生というものは楽もあれば苦もあり、その総量は一定なのではと感じたことはありませんか?今、現在、苦しいなと感じていても、10年後、否、1年後には楽になっているかもしれないと辛抱して、勉強や部活動に打ち込んでみてください。きっと良いことが待っていると思います。

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【校長ブログ】ウルトラマン

 1966年(昭和41年)の今日、TBSテレビで『ウルトラマン』の放送が開始されたそうで、今日は「ウルトラマンの日」と制定されているらしいです。私ももう生まれておりましたが、物心がついていない年齢でしたのに、ものすごくよく覚えているということは、再放送であったのか不明です。もしかしたら、あの頃は、子供たちはみんな天才でようやく歩けたようであっても画像の刺激が強すぎて覚えているかもしれません。

 そして『ウルトラマン』は、1966年から翌1967年4月9日まで、毎週日曜日19:00~19:30(30分)に全39話が放送されたようですが、日曜日に見ていたかも記憶にはありません。

 さて、ウルトラマンは、設定が細かく確立されていて、M78星雲、光の国出身の宇宙人であります。父親は、宇宙保安庁長官、母親は、ウルトラ学校教師です。そして、宇宙警備隊員として、怪獣墓場に護送中に逃走した宇宙怪獣ベムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死なせてしまった科学特捜隊のハヤタ隊員に自分の命を共有して一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意するという善人です。変身する際には「ベーターカプセル」のスィッチを押すことになっておりますが、カプセル内部には超小型プラズマスパーク核融合装置とベーターコントローラーが内蔵されているとのことです。しかし、慌て者のハヤタ隊員は、よくこのカプセルを落としておりました。核融合装置を簡単に落とすのは良くないと思います。

 必殺技は「スペシウム光線」というものがあり、右腕にマイナス、左腕にプラスのエネルギー(磁場)が蓄えられ、それをスパークさせて発射すると設定されております。50万℃以上の熱さになるという設定ですので、高校時代の化学の先生は「そもそもウルトラマン自身が耐えられない。」と、真顔でおっしゃってました。

 もうすぐ、夏休みを迎える越高生の皆さん、この夏は皆さん一人一人が「ウルトラマン(=超越した人)」となっていただき、色々な事に挑戦してください。ウルトラマンは強烈に強い怪獣とも戦い、最後には勝つ(最後は、ゼットンという最強怪獣が現れて、お兄さんのゾフィーに助けられましたが)というパターンでありました。

 皆さんは10代です。この夏休みは、自分で自分に、ベーターカプセルのような「やる気スイッチ」を押して、変身し、ウルトラな高校生として自分の分野で活躍してください。3分間だけではなく。毎日3時間くらいは!!

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【校長ブログ】ジェットコースター

  1955年(昭和30年)のこの日、日本初の本格的な「ジェットコースター」が設置された「後楽園ゆうえんち」が開園したということで、今日は「ジェットコースターの日」という記念日になっているそうです。
 この「後楽園遊園地」のジェットコースターは、当時、全長1500m、最高時速55kmであり、ジェット機にちなんで「ジェットコースター」という名前が付けられ人気となり、ジェットコースターという名称が、日本国内に一般的に使用されるようになったようです。

 ちなみに、「ジェットコースター(jet coaster)」は和製英語であって、正式な英語表現では「ローラーコースター(roller coaster)」です。国産初、日本で現存する最古のローラーコースターは、「浅草花やしき」のもので、1953年(昭和28年)に設置されたと言われております。

 小学生の頃、親に花やしきに連れて行ってもらいコースターに乗って楽しかった思い出があります。しかし、高校時代には物理の成績を表現するときに「ジェットコースターのようだ。」と自分自身や先生が使うことがよくありました。曰く80点近くから5点(100点満点ですが)まで勉強をしっかりとこなした時と出来なかった時の差が激しすぎて担当の先生から「成績が安定しないな。しっかりとやりなさい。」とよくお小言をいただきました。本物のジェットコースターは楽しいですが、成績のジェットコースターは回避しましょう。

 今、一学期の期末考査が終了してとりあえず、一学期の成績が19日にはいただけることとなります。もう二学期への戦略を立てている人もいるかもしれません。頑張りましょう!!

 さて、先週から今週にかけて市内の中学校で進路説明会を要請され、お話をさせていただいております。中三生は来るべき高校入試に向けて、目を輝かせながらお話を聞いてくれております。その時の気持ちに戻って(初心に戻って)高校生活を送れると成績向上が図れるかもしれません。
 市内の中学生の皆さん、夏休みは「高校受験」の天王山です。体調に気を付けてしっかりと中学校の勉強の復習に取り組みましょう。私のお話を熱心に聞いてくれて本当にありがとうございました。越高の素敵な先輩たちがあなた方をお待ちしております。

 又、本日は全日制の保護者の希望者の方がバスにて「大学見学ツアー」に行ってらっしゃいました。東京学芸大学と成蹊大学の2校でしたが、先ほど教頭先生からのご連絡では帰路に着いたとのことでした。一日お疲れ様でございました。中学生も高校生も、そして保護者の皆様もお子様方の進路に真剣な時期になり、熱い夏になってきております。越谷市は本当に暑いので、暑熱順化や避暑に努めていただきながら目標をクリアできるようにしてほしいと思うこの頃です。

 

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