越定日誌

10月25日（土）に文化祭が行われました。

「越定万博２０２５」というテーマのもと、各クラスが企画を考え、準備し当日を迎えました。

当日はあいにくの雨天でしたが、多くの来場者に万博にちなんだ出し物を楽しんでもらえました。

今年は体育館での有志団体発表を増やし、歌、ウクレレ演奏、バンド演奏、ダンスなどのパフォーマンスをみんなで楽しむことができました。　

１０月１２日（日）に、大宮第二公園にて令和７年度県民総合スポーツ大会ソフトテニス・テニス競技が実施されました。本校からは、男子ダブルス１ペアと女子ダブルス２ペアが出場しました。当日の体調不良もあり、女子１ペアはオープン参加となりました。

結果としては、女子ダブルス（２年生ペア）が決勝トーナメント１回戦敗退、男子ダブルスおよび女子ダブルス（オープン参加）は予選リーグ敗退となりました。結果としては厳しいものになりましたが、夏の大会と比較しても、いいプレーが見られるようになりました。全校大会に出場しているペアからも１ゲーム取ったりなどもしており、少しでも練習の成果が出ていたのではないかと思います。会場には、先生や卒業生なども応援に来てくれ、選手も嬉しそうでした。本当にありがとうございました。

冬には新人戦があります。大会に向けて体力づくりや基礎練習を重ねていき、１勝でも多くできるように頑張っていきます。今後とも応援のほどよろしくお願いします。

テニス部

令和７年９月２１日（日）に、戸田翔陽高校にて埼玉県県民総合スポーツ大会が行われました。

前大会に引き続き、男女とも単独で出場することができました。勝つことはできませんでしたが多くの経験をすることができました。男子は、最初は緊張からか足が動かず連続で点数を取られてしまいましたが、慣れてきてからはスパイクやブロックなど練習でやってきたことを発揮し点数を取ることができました。前回の試合に比べて点差を縮めることができ、選手たちも成長を実感していました。

女子は、サーブで相手チームのレシーブを崩すことができ、最後まで競い合えるセットもありました。諦めずにボールを繋ぎ得点を重ねることができるようになりました。

今大会も成長と課題がたくさんみつかる大会となりました。次は新人戦です。それに向けてまた練習をし、一段と成長した姿を見せられるように頑張ります！応援ありがとうございました。

今年度の特別支援教育の教職員研修会を行いました。講師は本校に巡回支援員として来ていただいている、文京学院大学 教授・柄田 毅先生です。特別な支援に関する最新の情報や、より良く支援を行うための知識・工夫についてご講話いただきました。

当日は本校定時制職員に加え、全日制職員、他校の先生方にもご参加いただき、活発で実りのある意見交換が行われました。多くの先生方にお越しいただいたことで、より広い視点から特別支援教育について学ぶことができました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

あわせて、日頃から本校の教育活動に温かいご理解とご協力をいただいている保護者の皆さまにも、改めて御礼申し上げます。
今後も、ご家庭や地域と連携しながら、より良い生徒の支援を目指してまいります。

校内支援委員会

９月５日(金)に、越谷中央市民会館で保健講話が行われました。タイトルは、「能力引き出す快眠の秘訣 ～ぐっすりのコツお伝えします～」です。今年度は、西川株式会社より講師をお迎えし、睡眠のメカニズムや日常生活との関わり、ぐっすり眠るための工夫などについてお話しいただきました。

講話では、睡眠が日常生活にどのように関わっているかを解説いただき、生徒たちは自分の眠りを見直すきっかけを得たようでした。また、実践しやすいアドバイスもいただき、講話後には「今日から改善したい」という感想が見られました。

質の良い睡眠で能力を引き出し、学習や部活動、日常生活で活かしていきましょう。

保健環境部

　９月３日（水）に、越谷サンシティホールで進路相談会を実施しました。昨年までは進路講演会と称して、講師の方のお話を生徒が聞く形式でした。今年度は形を変えて、生徒が気になった学校や企業の話を聞く形式で実施しました。相談会には、４０近くの学校・企業の方々が参加してくださり、生徒に対して丁寧な説明をしていただきました。生徒も学校・企業の方々の話を真剣に聞いており、積極的に進路を考える良い機会になりました。この経験を進路活動に活かしてもらいたいと思います。

　今回の進路相談会を企画・運営をしていただいたライセンスアカデミーの皆さん、本当にありがとうございました。今後も生徒の目指す進路実現ができるよう、サポートしていきます。

進路指導部

　７月１６日（水）に球技大会が実施されました。今年はバレーボール、バドミントン、卓球の

３競技を行いました。どの競技も、声を掛け合いながら優勝を目指しました。

緊張の続いた考査を忘れて、楽しい時間を過ごしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

特別活動部

７月１４日（月）に越定ゼミナールを開講しました。越定ゼミナールは本校定時制独自の取り組みとして令和４年度から実施しています。生徒自身が受講したい講座を選択し、学年を超えた学び合いを行うことができます。普段の授業では体験できないことに触れることによって、新たな教養を身に付けることにもつながり、社会に出たときに役立つ能力の育成にもつながると思っています。

　今回も例年同様に、「進学に関する講座」「就職に関する講座」「体力向上に関する講座」「国際理解に関する講座」の４つのテーマに沿って授業が展開されました。先生方が準備をしたいつもとは違う授業に生徒たちも積極的に授業へ参加する姿勢が見られました。また、学年を超えたｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝもあり、生徒同士の交流も深まっていました。

　受講後のアンケートでも、多くの生徒が満足したとの声が上がりました。１２月にも第８回越定ゼミナールが予定されています。ぜひ楽しみにしてください。

　　　ゾウガメの冷製スープ　　　　　　　えいたんごの世界　　　　　　　ご当地の魅力を知ろう　　　　　　　　　　自分磨き

THE・野球道２～みんなもどう？～　　　あつまれ！きんにくの森　　　　　　和紙について知ろう！　　　　　　お茶の世界へようこそ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  －ちぎり絵に挑戦－

在り方生き方委員会

 令和７年６月１５日（日）に、戸田翔陽高校にて埼玉県高等学校定時制通信制総合体育大会が行われました。本校バレーボール部は、今年度、同好会から「部」として正式に設立され、今大会が初めての公式戦となりました。設立１年目にもかかわらず、男女ともに単独チームでの出場を果たしました。試合では、男女ともに目標としていた「１勝」には惜しくも届きませんでしたが、全国大会出場経験を持つ強豪校を相手に、最後まで諦めずにボールを追い続ける姿が印象的でした。決勝戦は全国でもトップレベルのチームたちの戦いに、目を輝かせて観戦していました。大会の後は、下を向くことなく「悔しい」「もっと練習がしたい」など、前向きな言葉が部員たちから多く聞かれ、すでに次を見据えて闘志を燃やしています。大会に初挑戦ということで、緊張もありましたが、今後の成長につながる貴重な経験を積むことができました。これからの本校バレーボール部の成長に、ぜひご期待ください。応援いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

バレーボール部

令和７年６月１５日（日）に、大宮第二公園にて埼玉県高等学校定時制通信制総合体育大会ソフトテニス・テニス競技が実施されました。本校からは男子ダブルス１ペア（１年生）、女子ダブルス２ペア（２年生）が参加しました。１年生にとっては初めての大会であり、とても緊張していたと思います。

　結果は全ペアが予選リーグ敗退となりました。全員が高校からソフトテニスを始めた初心者であり、限られた練習時間の中で出場した大会であったため、厳しい戦いではありました。しかし、普段の練習で培ったことが大会で発揮されている場面もありました。生徒たちからも「こういうプレーが試合中にできた」など前向きな発言を聞くことができ、大会に参加した意味があったのかなと思います。試合には、卒業生や異動された元顧問の先生が足を運んでくださりました。ありがとうございました。

　次回は１０月に実施される県民スポーツ大会です。今回の大会で見えた課題を１つでも改善し、次回大会では１勝でも多く勝つことができるように、今後の練習も頑張っていきます。今後とも越定テニス部をよろしくお願いします。

　テニス部