アーチェリー部からのお知らせ
アーチェリー部 9月29日秋季大会
9月29日に、はらっパーク宮代で開催された秋季大会に参加してきました。
今月3回目の大会になります。
1年生は、リム(弓の強度を調整するためのパーツ)を新しいものに取り換えて、強度を強くして大会に臨みました。まだまだ新しい弓の重さに慣れずに苦戦する部員もいます。
結果は前回大会同様、入賞を果たすことはできませんでした。
なかなか思い通りにはいかないのが試合ですね。
また練習に打ち込みましょう。
次の大会は新人大会です。
新人大会は70Mだけの大会になるので、1年生は今のままでは参加することができません。ここからの1ヶ月間でどこまで成長できるか期待したいと思います。頑張りましょう。
1点、朗報です。
11月16日、17日に東京にある夢の島公園で開催される関東選抜大会に2年の浅井が出場することになりました。この会場は2020東京オリンピック・パラリンピックのアーチェリー競技会場としても使用される予定です。
関東各都県から集まる強豪選手を相手にどこまで戦うことができるか。残りの期間で更にパワーアップできるように精進してまいります。
アーチェリー部 9月15日公認記録会
9月15日に、はらっパーク宮代で開催された第121回公認記録会に出場してきました。
9月には全3大会あり、今回が2回目の大会です。
2週間前の大会で見つけた課題を試す大会となりましたが、残念ながら本校から入賞することはできませんでした。
インターハイ団体出場に向けて壁が立ちはだかりますが、越えられない壁では決してありません。
練習しましょう。頭でしっかり考えましょう。日々の積み重ねが、大きな力に変わる時が必ず来ます。
2週間後の大会では良い報告ができるよう、アーチェリー部員一同、更に精進してまいります。
アーチェリー部 9月1日公認記録会
新学期開始直前に宮崎・小井杯に出場しました。
1年生にとってはこれがデビュー戦です。
夏休みの間、日焼けしながら、蚊に刺されながら練習に取り組み大会に挑みました。
以下、大会成績です。
30mR女子団体 第3位(西村・海野・李)
70mR女子団体 第3位(浅井・髙木・宮川)
70m女子個人 第7位 浅井
次の大会は2週間後に控えています。
今回の課題をどこまでクリアーすることができるかに期待です。
目標はインターハイ団体出場。
大舞台で活躍する姿を常にイメージしながら日々の練習に取り組みましょう。
1回1回の練習で自分の限界を越えない限り、大会でそれ以上の力は発揮できません。
強くなりましょう。
アーチェリー部 新年 部活動初日
新年あけましておめでとうございます。
本年もアーチェリー部一同、よろしくお願いいたします。
1月4日は新年あけて部活動初日でした。
アーチェリー部では毎年の恒例行事、「書初め」を行います。
今年も色んな言葉が生まれました。
「猪突猛進」
「心機一転」
「一射集中」
「目を開ける」
目を開ける?
顧問からの大きな目標は「IHベスト8」
引退した三年生が昨年団体でIHに出場することができました。
今年は出場した、その先です。
最高の舞台でどんなプレーができるのか。どんなプレーで戦いたいか。
新しい気持ちで真っ直ぐにひたむきに努力しましょう。
現実から目を背けても成長はありません。しっかり目を開けて目標を見失わず。
保護者の皆様、昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
アーチェリー部 インターハイ
夏休みが入り、猛暑日が続いています。
部員は暑さに負けず、水分と塩分を摂りながら練習に励んでいます。
8月1日~4日にかけて岐阜県高山市でインターハイが開催され、夏原・村上・金子(3年)とリザーブとして帯同した川田(2年)の4名で出場してきました。
本大会は予選ラウンドで個人上位64名、団体上位16チームのみが決勝ラウンドに駒を進めることができます。
初日の予選ラウンドでは、夏原48位、金子103位、村上107位、女子団体22位という結果になり、夏原が個人決勝ラウンド進出を決めました。2日目の決勝ラウンドでは後半追い上げを見せるも、惜しくも1回戦敗退となりベスト33という結果になりました。
試合後、悔し涙を見せる選手の姿がありました。
入部してから今日に至るまで、辛い時期や上手くいかない時期を経験する姿を側で見てきましたが、それを耐え抜いてでもインターハイは出場するべき舞台だと改めて感じました。全国から選ばれて出場する選手達の熱い眼差しや、インターハイにかける情熱、会場の緊張感は、その場に立たないとわからないものがあります。その中で、一緒にプレーできる喜びは計り知れないものだと感じました。
今大会で3年生の3名は引退になりますが、この3人が越高アーチェリー部に新たな目標を示してくれたと思います。来年度のインターハイは熊本です。団体出場できるよう、更にはインターハイという最高の舞台で強豪校相手に競い合えるよう、再出発です。
夏休みもあと1か月を切りました。1日1日の練習を大切に。目標を見失わず。
今大会にも、保護者の方々が埼玉から応援に駆け付けていただきました。連日の猛暑の中、選手の応援とサポートありがとうございました。越ヶ谷高校アーチェリー部一同、目標に向かってひたむきに精進してまいります。
アーチェリー部 関東大会
6月9日、10日に茨城県つくば市で開催された関東大会に女子団体で出場してきました。上級大会に団体出場するのは本校では5年ぶりになります。
関東大会 開会式
9日に行われた個人ラウンドでは、72射の合計点で上位32名が決勝トーナメントに進むことができます。関東の強豪校がしのぎを削る中、本校から3年生2名が決勝に進出しました。そして、、、
3年生の金子あずさがトーナメントを勝ち進み、決勝まで駒を進め、見事「準優勝」することができました。
個人ラウンド 表彰式
10日に行われた団体ラウンドは、関東各都県2校(合計16チーム)でのトーナメント戦になります。
1回戦、栃木県鹿沼高校との対戦はストレート勝利できたのですが、2回戦、栃木県烏山高校との対戦で敗退し、関東ベスト5という結果になりました。
団体ラウンド 1回戦
今大会で見つけた課題を1つ1つクリアーにして、インターハイでは更にパワーアップした姿で臨めるように進みましょう!
保護者の皆様、遠方から応援にかけつけてくださり、ありがとうございました。
アーチェリー部 インターハイ県予選
6月に入り、梅雨の季節になりました。
1か月ぶりのブログ更新になります。
6月3日に上尾橘高校グラウンドにおいて、インターハイ県予選会が行われました。
アーチェリー部は「インターハイ出場」を目標に掲げ、日々の練習に励んできました。
以下、大会結果です。
男子個人 4位 山内翔
女子個人 2位 夏原美月
4位 金子あずさ
5位 村上鈴奈
8位 杉山実玖
男子団体 6位(山内・及川・大澤)
女子団体 優勝(夏原・金子・村上)
女子団体で優勝を勝ち取り、この結果、インターハイ団体出場権を獲得することができました!8月に岐阜県で行われるインターハイで全国の強豪校と戦ってきます!
2位の団体チームに途中、点差を詰められる展開になりましたが、最後まで強い気持ちで戦ってくれました。全力で応援してくれた2年生、1年生、そして遠方から来てくれた卒業生、ありがとう。この優勝は全員で掴み取ったものです。
3年生にとってはこの大会が引退試合になりました。
2年間と2か月、本当にお疲れ様でした。
引退式での3年生の言葉を楽しみにしています。
暑い中、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。
全国で戦える力を身につけられるよう、今後とも精進してまいります。
女子表彰
男子表彰
女子 団体優勝!
3年生13名
アーチェリー部 4月大会成績
新年度が始まり、1か月が過ぎました。
5月に入ったばかりですが、今日も厳しい暑さが続いています。
4月中に3つの大会がありました。
4月の大会は70m×2ラウンド(144射)の大会が多く、選手には一日中射ち続ける体力・気力・精神力が試されます。以下3大会の結果です。
①第116回高校部公認記録会
男子個人 4位 山内翔
女子個人 優勝 夏原美月
4位 村上鈴奈
6位 広瀬朱音 2年生での入賞になりました。
②関東大会県予選会
男子個人 2位 山内翔
女子個人 優勝 夏原美月
4位 村上鈴奈
男子団体 7位(山内・江沢・中村)
女子団体 2位(夏原・村上・広瀬)
③春季大会
男子個人 7位 山内翔
女子個人 優勝 夏原美月
2位 村上鈴奈
7位 金子あずさ
関東大会県予選の結果、女子団体は茨城県で開催される関東大会への団体出場権を獲得することができました。本校では5年ぶりの快挙になります。
引き続き、関東大会で越ヶ谷高校の名を轟かせることができるよう邁進してまいります。
保護者の皆様、大会会場まで足を運び応援に駆け付けてくださりありがとうございます。引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。
アーチェリー部 春休み練習
春休みに入って1週間が経ちました。
北越谷の射場には桜が咲き誇り、小鳥たちの鳴き声が響き渡る中で練習に取り組んでいます。
満開の桜
関東大会県予選まであと30日になり、男子団体1700点、女子団体1600点を目標に距離射ち練習に取り組んでいます。
目標まであと一歩の日もあれば、まだまだ点数が足りない日もあったりですが、一生懸命行射する部員の姿に頼もしさを感じています。1年生も先輩に負けじと、その力をめきめきと伸ばしてきました。
春の北越谷射場
一方、3月26日~28日にかけて静岡県で全国選抜大会が行われ、本校からは女子1名(夏原)が大会に参加してきました。
初日の予選ラウンドでは573点で全体の30位につけ、決勝ラウンドへの進出を決めました。2日目の決勝ラウンドでは初戦の相手(予選ラウンド35位)にシュートオフまでもつれ込む展開になり、惜しくも初戦敗退となりました。
全国のトップアーチャーと戦ったこの経験を、4月からの大会で活かしてほしいものです。
今年度も残すところあと1日。
4月になれば新入生も入り、越高アーチェリー部は新チームになります。
全員で同じ目標を共有し、練習に励んでいきましょう。
新入生の皆さん、是非一度本校射場まで練習の見学に来てください。
共に全国を目指しましょう!
アーチェリー部 新年 部活動初日
新年あけましておめでとうございます。
本年もアーチェリー部一同、よろしくお願いいたします。
本日は新年あけて部活動初日でした。
アーチェリー部では毎年の恒例行事、「書初め」を行います。
2年生は引退までの残りの日数で達成したいことを、1年生はこの1年間で頑張りたいことを、思い思いに書いていきます。
黙々と筆を進める1年生女子
にぎやかな笑い声が響く2年生女子
1年・2年全員で取り組む男子
『一射入魂』『IH入賞』『日々努力』『正射必中』
など、素晴らしい言葉がたくさん生まれました。
言葉にしたこの目標を、あとは努力で形に変えていきましょう。
Imagination means nothing without doing.
どんなに素晴らしい目標も、行動が伴わなければ何も生まれません。
自分を見失いそうになった時、掲げた目標を思い出して一歩ずつ前進してもらいたいものです。
『近射から全国へ』
関東大会県予選・インターハイ県予選のその日まで、今より一つでも成長した自分で戦えるように真っ直ぐに、ひたむきに突き進んでいきましょう。
アーチェリー部 練習風景
2年生は修学旅行で沖縄へ、3年生は午後2者面談のため、授業は午前中だけの1週間になりました。またまた少し時間のゆとりができたので、ブログを更新していきます。
2年生不在のため、1年生7名だけの練習になります。
昨日の様子
ダブルスの練習でしょうか?
どうやらあまりラリーが続いていないようです。
寒い中、一生懸命ラケットを振り回しています。
実はこれ、昨日の練習後の風景でした。
1年生全員で射場の隣にあるスペースを使ってバドミントンをしています。
アーチェリーとバドミントン、一見何の関係もないように思えますが、バドミントンのスマッシュはアーチェリーにはとても重要なのです。
アーチェリーでは、一定のフォームで行射することが求められます。逆に言えば、常に一定のフォームで行射できれば、矢も的の同じところに飛んでいきます。
そこで大切なのが、「肩甲骨」
肩甲骨の正しい使い方が安定したフォームには欠かせません。
そして正しく使うためには肩甲骨の可動域を広げる必要があります。
それにはバドミントンのスマッシュがうってつけ。
今日も1年生はバドミントンをするのでしょうか。
たくさん肩甲骨を動かして、可動域を広げましょう。
上達への道は日々の練習。
それにしても仲がいいですね。
アーチェリー部 大会報告
久しぶりの更新になりました。
期末考査1週間前になり部活動もOFFに入りましたので、その時間を使ってブログを更新しています。
アーチェリー部は、1年生7名、2年生13名で日々練習に励んでいます。
先日、11月19日(日)上尾橘高校にて新人大会がありました。
各校男女8名ずつしか出場できない大会のため、校内選考を勝ち抜いた男女16名で出場してきました。
結果は、
<個人ラウンド>
女子 優勝 村上鈴奈(2年)
2位 夏原美月(2年)
4位 金子あずさ(2年)
<団体トーナメント>
女子 優勝 越ヶ谷高校(夏原・村上・金子)
という輝かしい結果でした。
団体トーナメントではチーム越高で戦う3人を応援しました。マネージャーとして3人の一番近くで応援していた1年生も、大声をあげて最後まで3人の背中を押していました。
今回入賞した3名は11月4日~5日にかけて千葉県市原市で行われた関東選抜大会にも出場し、夏原(5位入賞)・村上(ベスト17)・金子(ベスト17)という結果を残しています。また、夏原は3月に静岡県で行われる全国選抜大会への出場も決めました。
「近射から全国へ」(顧問が勝手に掲げるスローガン)
本校アーチェリー部は決して恵まれた練習環境とは言えません。県内でみても、全国的にも練習環境は非常に厳しい状態です。その中でも、部員たちはその逆境を練習の質ではねのけ、好成績を残しています。
射てる距離が限られているのであれば、射てる時間が限られているのであれば、その中でどれだけ意味のある練習ができるのか。意味ある1射、考える1射をこれからも部員には肝に銘じて練習に取り組んでほしいと思います。
「今は将来の自分に貯金をしている時間」(最近の心に残った部員の言葉)
真面目に練習に取り組んでいるのになかなか点数に繋がらず、もどかしい思いをしている部員も多くいます。きっと人生も同じです。いくつもの壁が目の前に立ちはだかるときがやってきます。その時に、呆然と立ちすくむのか、這ってでもその壁をよじ登ろうとするのか。思うような結果が出なくても、ひたむきに努力し続ける、理想の自分を追い求める部員の姿にいつも感動しています。
部の目標である「人間としての成長」はアーチェリーのように点数で計れるものではありませんが、部員の不意に出た一言やとっさの行動から彼らの人としての成長を日々実感しています。
20名全員が今よりも強いチームになって、掲げた目標に向かって突き進む姿をこれからも応援していきたいと思います。
アーチェリー部員の保護者の皆さま、日頃より格別のご協力をいただき、ありがとうございます。大会の度に応援に駆けつけ差し入れを持ってきていただいたり、選手の送り迎えをしていただいたりと、皆さまのお心遣いに感謝いたします。
アーチェリー部一同、今後とも一生懸命に精進してまいります。
アーチェリー部女子部員一同
次は男子も一緒に撮りましょうね。
アーチェリー部顧問
アーチェリー部 新人大会 結果報告
午前中は72射の個人戦、午後は男女各3名での団体戦です。
結果は、
個人
2年 小阪 第4位 549点
2セット目の36射計で自己最高得点292点を出しました。
今回の結果で、11月8日に行われる県選抜大会(女子は埼玉県上位6名)の出場を決めました。
団体
男子団体
1回戦で所沢中央高校に2-6で敗れました。
2分間で6射、緊張の中で1人2射を決めることの難しさを実感する結果となりました。
女子団体 第3位
準決勝で花咲徳栄高校に2-6で敗れました。
1年生から大塚が選手として入りましたが、最後まで力を出し切りました。
11月からの大会では18mインドア中心になってきます。
この冬にしっかり力をつけて、4月からの関東大会県予選、インターハイ県予選を必ず勝ち取りましょう。
アーチェリー部 秋季大会 結果報告
2年生は70mWラウンド(計144射)、1年生は60mWラウンド(計144射)の種目でそれぞれ出場しました。
1年生はこれまで30m、50mの試合でしか出場したことはありません。
大会の雰囲気にまだ慣れず、緊張している様子も見えました。
結果は、
70mWラウンド
2年 小島宏之 1149点 5位
2年 田島郁哉 1140点 7位
60mWラウンド
1年 工藤隆一 1033点 3位
でした。
まだまだ課題は残ります。
大会で見つけたものを今後の練習で活かしましょう。
今月末には新人大会があります。
男子は校内選考で勝ち上がった8名のみが出場できます。
2年生は意地を見せましょう!1年生は挑戦者の気持ちを忘れずに!
アーチェリー部 第55回高校部公認記録会
1年生にとってはデビュー戦となる大会です。2年生は70m、1年生は30mの距離を72射行います。
生憎の雨の中での大会でしたが、集中を切らさず最後まで射ち抜きました。
1年生も良い緊張感の中、大会でプレーできることを楽しんでいました。
結果は、
小島(2年) 70M571点 個人男子 第7位
工藤(1年) 30M584点 個人男子 第8位
大塚(1年) 30M522点 個人女子 第8位
工藤、高橋、齋藤(1年) 30M1737点 団体男子 第2位
次回の大会は9月20日です。
目標を掲げて、練習に取り組みましょう!
アーチェリー部 国体関東ブロック大会結果報告
1チーム3名で構成され、72射合計点で競います。
結果は埼玉県少年女子2位で本国体の出場を決めました。
来月27日より和歌山で本国体が行われます。
インターハイに続き本国体出場を決めることができました。
練習は近射が中心。距離射ちは休日だけと決して恵まれた練習環境とは言えません。
それでも、「近射から全国で戦える」ことを部員たちが証明してくれている気がします。
与えられた環境の中で練習効果を最大限高めるため、試行錯誤しながら日々の練習に取り組んでいるからこそだと思います。
1.2年生も先輩の後に続きましょう!
埼玉県少年女子チーム 本国体出場おめでとう!
アーチェリー部 インターハイ結果報告
橿原神宮が競技会場の近くにあり、前日に必勝祈願をしてきました。
6日には開会式と公式練習が行われ、7日から団体・個人戦予選ラウンドが始まりました。
予選ラウンドでは70mの距離を72射の合計点で競います。
石井と小林は最後の一射まで集中力を切らさず、全力でプレーしました。
連日にわたる猛暑の中、3年間の思いを矢にこめます。
結果は惜しくも予選敗退。上位64位までが決勝ラウンド進出できる中で、石井128位、小林79位という結果でした。
石井は今大会で引退です。小林は今月末に行われる国体関東ブロックに埼玉県代表として出場します。
大会後、「もう一度チャンスがあれば出場したい」と言葉を残していました。
各都道府県を勝ち抜いてきた選手の中でプレーできる喜びを体全体で感じている様子でした。
来年度は広島県でインターハイが開催されます。インターハイ県予選まで1年を切っています。
1年生・2年生の18名で必ずインターハイに出場しましょう。
横断幕は選手の保護者の方に作っていただきました。ありがとうございました。
アーチェリー部 新年スタート!@1月6日
といっても今日は練習ではありません。
まずは全員揃って大掃除!
射場にあるものを全て外に出して道具を磨きました。
1つ1つの道具を大切に扱うことで、道具に対する愛情も沸いてくるものです。
自分の道具はもちろんですが、共有している道具も丁寧に扱いましょうね。
それから男女に別れて部室の掃除もしました。
心機一転、練習にも一層気合が入りそうですね!
大掃除が終わると、部員が冬休み前から楽しみにしていた毎年恒例「餅つき」をしました!
もち米を炊くことからはじまり、部員で交代しながら餅つきをしました。
味は豪華に4種類。「黄粉」「あんこ」「砂糖醤油」「大根おろし」
なかなか粒がなくならず苦戦中 つきたての餅に味付け
あれだけ量があった餅も部員全員で食べたらすぐに無くなってしまいました。
さすが高校生。食欲旺盛です。
食べる!食べる!とにかく食べる!
練習は明日から始まります。
目標を高く持ちましょう。そしてその目標に向かって愚直に突き進みましょう。
全員の思いが1つになるとき、その目標は手の届くところにくるはずです。
2年生はこれからの大会すべてが最後の大会になってきます。
1年生は自分たちが中心となって部活を引っ張るときになってきます。
アーチェリーを通してどう成長していきたいか。
がんばりましょう!
アーチェリー部 第39回埼玉県室内アーチェリー大会@12月28日
先日の埼玉県高校部インドア大会に引き続いて、今回の距離も18mです。
越ヶ谷高校からは1年生の小島宏之と田島郁哉の2名が出場しました。
結果は、
男子個人 第4位 小島宏之 第11位 田島郁哉
2人ともお疲れ様でした!
アーチェリー部 第14回埼玉県高校部インドア大会@12月21日
今までは70mを中心に大会が実施されていましたが、今回の距離は18m。
距離が近い分、的も小さいために相当な集中力が必要とされます。
越ヶ谷高校からは1年生と2年生、合計23名が大会に出場しました。
結果は、
男子個人 第8位 田辺涼夏
女子個人 第4位 小林愛里 第7位 山田梓
2年生の3名が入賞しました。
1年生も先輩の姿を見て、たくさん吸収して結果を出せるように頑張りましょう!
アーチェリー部 関東選抜大会@11月8・9日
競技形式は、70mの距離72射の合計点数で予選順位を決めて、その順位をもとにトーナメントが組まれます。
本校から出場した 田辺涼夏・小林愛里・小島宏之 の3名は、初の県外大会に緊張しながらも頑張っていました。
小林さんと小島くんは、トーナメント1回戦で敗退。。。
それぞれ33位と49位でした。
田辺くんは、1回戦・2回戦と勝ち上がりましたが、ベスト16を決める3回戦で残念ながら敗退。
結果は17位でした。
3人には、この参加した県外大会の経験を、他の越高部員に伝えていってほしいと思っています。
お疲れ様でした。
ちなみに今回の関東選抜では、埼玉県の選手が男子優勝、女子準優勝と素晴らしい結果を出してくれました。
おめでとうございます!!
アーチェリー部 埼玉県選手権@11月3日
新人大会の翌日(2日連続の大会なので選手も大変です!)、埼玉県選手権が「障害者交流センター」にて開催されました。
アーチェリーの競技形式は世界的に見ても再編の時期であり、この選手権もその流れに乗って、昨年度とは異なる競技形式を取ることになりました。
まずは、70mの距離72射の合計点数により予選を行い、上位者のトーナメント戦を午後に行います。
今年度は「少年」「成年」の区別なく対戦する大会となり、更には、埼玉県には全国レベルの選手が多くいるため、高校生が予選を通過するのは至難です。
その中で、2年男子の田辺涼夏くんが予選を15位で通過。
午後の決勝トーナメント戦に進出することが出来ました。
トーナメント1回戦、相手は予選2位の選手です。
しかし、田辺君もいつも以上に集中して力を発揮し接戦となりました。
5ポイントの同点となり、1射で勝敗を決めるシュートオフまでもつれました。
的の中心に近い選手の勝利となるわけです。
結果は・・・・・・・・・・
1mm差で負けてしまいました。
さすがに悔しい・・・
よく頑張った!!
今週末の関東選抜では、その悔しさを晴らしましょう!
ほかの選手たちもお疲れ様でした。
トーナメント戦では、みんな後ろから田辺君の応援に一生懸命でした。
(次の日に声の出し過ぎで、のどの調子がおかしい生徒もいたような・・・・・・)
これからは、インドア(距離18m)の時期です。
新たな気持ちで頑張りましょう!!
アーチェリー部 新人大会@11月2日
午前中に個人戦を行い、その結果を基に午後の団体トーナメント戦が行われます。
越ヶ谷高校の結果は…
女子団体優勝!!!
2年 山田梓 小林愛里 1年 池田菜乃子の3名が予選1位に引き続き、午後の団体トーナメント戦でも1位となりました。
良い緊張感の中で素晴らしいプレーをしていました。
部員も後ろから大きな声で応援していました。
全員で掴み取った優勝ですね!おめでとう!
来週には関東選抜大会が控えています。出場する選手は持てる力を爆発させてきましょう!
残るメンバーも練習だ!
アーチェリー部 壮行会@10月29日
男子 2年生 田辺涼夏
1年生 小島宏之
女子 2年生 小林愛里
の3名で11月8日(土)、9日(日)に開催される関東選抜大会に出場してきます。
代表者の挨拶では「一射一射」集中して取り組んできます!」と強く意気込んでいました。
日頃の練習の成果が発揮できるように応援していますよ。
越ヶ谷高校に残るメンバーも次の大会に向けて進みましょう。
アーチェリー部 関東選抜大会参加選手決定!
本校からは合計で3名の選手が出場できることになりました。
女子 2年生 小林 愛里(8月の選抜予選で内定済)
男子 2年生 田辺 涼夏
1年生 小島 宏之
おめでとうございます!!
是非とも、この上級大会を楽しんでください。
アーチェリーを心から楽しめば、自分の力を余すことなく発揮できるはずです。
そして、この経験を自分の成長の糧にしてください。
ちなみに関東選抜の会場は
神奈川県厚木市荻野運動公園陸上競技場 にて開催されます。
日程は、11月8日(土)・9日(日)の2日間です。
今回、選抜の選手に選ばれなかった部員は、学校代表の3名をしっかりと応援しましょう。そして、次の目標に向かって頑張りましょう。
来年度の関東大会(茨城)・全国大会(奈良)出場に向けて練習あるのみですね。
アーチェリー部 新人大会選手校内選考会
3年生が引退して早4ヶ月。
1・2年生のチームとしての力が問われます。
新人大会は、各校男女8名以内の選手で戦います。
本校男子部員は18名なので、校内選考を経て新人大会の選手を決定します。
ちなみに、女子部員は8名ピッタリなので校内選考はありません。
※大会当日に向けて成長・調整あるのみです!!
選考日は10月11日と13日の2日間でした。
台風が心配されましたが、何とか選考会を実施することが出来ました。
選手たちはこの選考会に限らず、緊張感の中で点数を出さなければならないわけです。
いざというときに、いかに自分の力を発揮できるかが大切です!
結果は後日報告したいと思います。
アーチェリー部 埼玉県秋季大会@9月28日
顧問の後藤です。
埼玉県秋季大会が、はらっパーク宮代で行われました。
はらっパークで大会が実施されるとき、
われらが越ヶ谷高校は、宮代高校と一緒に大会準備を前日に行っています。
快晴の中、今回もスムーズに準備を行うことが出来ました。
生徒には「感謝」の一言に尽きますね。
大会の結果は
男子7位 田辺涼夏
男子8位 石井 智
の2名入賞でした。おめでとうございます。
ほかの選手もお疲れ様でした。
この大会の経験を、これからの成長の糧にしましょう。
次の大会は、11月に行われる埼玉県新人大会です!
スポーツの技術向上には、継続した努力が大切です。
勉強と一緒ですね。
アーチェリー部 県公認記録会@9月14日
埼玉県公認記録会がはらっパーク宮代にて行われました。
この大会は、関東選抜の選考も兼ねています。
本校選手の入賞は、残念ながらありませんでした。
しかし、関東選抜に出場するための条件は点数です!
10月10日に選抜会議が開催されます。
1都7県から出場する選手が決定する日です。
本校から何名出場することが出来るのか、楽しみですね。
そして、1年生も伸び盛り。
今後の成長に期待です!!
関東選抜選手選考会@8月30日
夏休みも終わろうかという日に、関東選抜埼玉県選手選考会(於:障害者交流センター)を実施しました。
11月に神奈川県厚木市にて行われる関東選抜大会には、関東1都7県の上位選手が集います。
今回の県選手選考会は、男子4名・女子3名の選手が内定する記録会でした。
残念ながら、男子は結果が振るいませんでした。
しかし、女子では2年生の小林愛里が2位通過を果たし、関東選抜大会に出場することが確定しました。
関東選抜大会に出場するチャンスは、9月14日の記録会にもあります。
多くの越ヶ谷高校選手が関東選抜に出場できることを願っています。
練習に励み、結果を出せるように頑張りましょう!
県1・2年生大会@8月20日
宮代町はらっパークにて、県1・2年生大会が実施されました。
2年生は70mの距離を、1年生は30mの距離を射ち、それぞれ72射の合計点数で競います。
各校上位3名の合計点数で競う団体戦の結果は以下の通りです。
2年女子 優勝(小林・日下部・山田)
2年男子 4位(石井・田辺・金子)
1年男子 3位(小島・田島・稲葉)
1年女子・・・は3名居なかったため、順位がありません。
個人戦は、72射の点数で予選順位が決定し、上位16名によるトーナメント戦となります。
トーナメントの結果は以下の通りです。
2年女子 4位 小林愛里(予選2位)
8位 日下部静(予選6位)
2年男子 3位 田辺涼夏(予選12位)
1年女子 6位 池田菜乃子(予選3位)
7位 小阪茉由(予選1位)
1年男子 3位 小島宏之(予選5位)
7位 田島郁哉(予選10位)
8位 稲葉琉大(予選11位)
入賞した選手、おめでとうございます!
他の部員たちもお疲れ様でした。
上級大会では、トーナメント戦は避けては通れない対戦形式です。
どんな対戦でも、自分の力を発揮できるように頑張りましょう。
南関東インターハイ
よろしくお願いします。
久々の更新となりました。
これからは定期的に更新していきたいと思います。
さて、8月1~4日に千葉県市原市にてインターハイ(全国高校総体)が行われました。
男子個人では、埼玉県の豊岡高校が優勝することができました!
うれしいものです。
残念ながら、今回は越ヶ谷高校は出場することは出来ませんでした。
来年度のインターハイ開催地は奈良県です。
1・2年生ともに頑張って練習しています。
ぜひとも男女団体で出場したいものです。
高橋孝之のアーチェリー日記
近頃の生徒は携帯、スマホ、i-podなど動画を取れるさまざまなツールを持っていて、こちらでビデオ等を用意しなくてもいいのでとても楽になりました。(当然普段の練習ではそのようなツールの射場への持込は禁止です)
高橋孝之のアーチェリー日記
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結果は、男子は山田僚太が11位、山口梨乃が14位、児玉遥が48位でした。
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顧問「これ見て」 選手「……」 顧問「何か気づかない?」 選手「リリースがふくらんでます」 顧問「原因は? どうしてだと思う?」 選手「意識がなかったからです」 顧問「それよりも引き手の引き込みが甘くない?」 選手「……」 顧問「リリースの前にまずそこから意識してみて」 選手「はい」
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ヤマダ | 588 |
アキモト | 550 |
カトウ | 524 |
コバ | 517 |
ピーチャン | 491 |
アライ | 460 |
スズキ | 453 |
シミズ | 436 |
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壇上で校長先生の激励の言葉をいただました。
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土砂降りの中、参加した5人の選手はへこたれず、前向きな気持ちで最後の1本まで144射を打ちきりました。すばらしかった。自己新記録を狙うようなコンディションではありませんでしたが、選手の競技力は確実に上がったと確信しています(^^)bGood!
高橋孝之のアーチェリー日記
行射の様子。みんな真剣です。
氏 名
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得点
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1
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ヨウノスケ
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1209
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2
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リョウタ
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1129
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3
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ユウスケ
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1128
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4
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ピーチャン
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1120
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5
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アツヤ
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1101
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6
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ユカリ
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1085
|
7
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タイセイ
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1053
|
8
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ヒロタカ
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1009
|
9
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ユウト
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974
|
10
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サキヨ
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933
|
11
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ナベケン
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920
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12
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キョウヘイ
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790
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高橋孝之のアーチェリー日記 9月9日の大会結果報告
少年男子の部で2年生のヤマダ君が、少年女子の部で同じく2年生のリノさんが入賞しました! (ノ゚▽゚)ノ
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本校から最終選考会に出場した3名。練習では経験できなかった様々なことを経験できました。
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いままで部活動を支えてくれてありがとう。さわやかな涙と共に胸を張って会場を後にする君達の後姿を見て、すこしおセンチなってしまったタカハシでした。(;へ:)
高橋孝之のアーチェリー日記
全校生徒の前で決意表明するキャプテン。
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全員で「入ってね」のポーズ!(ぐだぐだ) ( ̄▽ ̄;) でも楽しそうでしょ。