少林寺拳法部からのお知らせ
少林寺拳法部 平成28年度学総大会報告
4月25日(日)に県立小川高校で行われた学総大会に出場して参りました。
特に3年生は、結果次第で引退というこの大会に向けて一生懸命に練習を積んでいました。
男子は組演武の部で3年生の伊原、荘司組が激戦の中、本選に勝ち上がり、念願の入賞を果たしました。
6月に行われる関東大会の出場権も得られたので、もうしばらく部活に明け暮れる日々が続きます。

また、団体演武にも出場しました。
こちらに出場したのは3年生の伊原、荘司、2年生の杉田、富永、柴田、手塚、松崎の生徒達です。
まだ出場枠が空いているから・・・という話を頂き、それを受けて出場を決めたのが大会1週間前ということも
あり、不安はありましたが、息のぴったり合った演武を披露していました。ここに至るまで、それぞれが組演武
や単独演武の練習と掛け持ちしながら、突き詰めた練習をしていました。その成果は十分に発揮できました。
女子も活躍してくれました。
単独演武の部で2年生の木内、塚本がそれぞれ4位、6位に入賞し、関東大会出場を決めました。
次の大会に向けて、更なるレベルアップが求められます。
大会結果: 男子組演武の部 3年生 伊原、荘司組 第6位入賞 (関東大会出場決定)
女子単独演武の部 2年生 木内 第4位入賞 (関東大会出場決定)
2年生 塚本 第6位入賞 (関東大会出場決定)
今大会に向けて、特に男子はよく団結して修練を積むことができました。
今後、部活内では幹部交代で3年生が一線を退き、2年生が中心となりますが、ここまでのよい流れを
是非継続させ、より充実した部活動にしていってほしいと思います。 (顧問:中里、瀬木)
特に3年生は、結果次第で引退というこの大会に向けて一生懸命に練習を積んでいました。
男子は組演武の部で3年生の伊原、荘司組が激戦の中、本選に勝ち上がり、念願の入賞を果たしました。
6月に行われる関東大会の出場権も得られたので、もうしばらく部活に明け暮れる日々が続きます。
また、団体演武にも出場しました。
こちらに出場したのは3年生の伊原、荘司、2年生の杉田、富永、柴田、手塚、松崎の生徒達です。
まだ出場枠が空いているから・・・という話を頂き、それを受けて出場を決めたのが大会1週間前ということも
あり、不安はありましたが、息のぴったり合った演武を披露していました。ここに至るまで、それぞれが組演武
や単独演武の練習と掛け持ちしながら、突き詰めた練習をしていました。その成果は十分に発揮できました。
女子も活躍してくれました。
単独演武の部で2年生の木内、塚本がそれぞれ4位、6位に入賞し、関東大会出場を決めました。
次の大会に向けて、更なるレベルアップが求められます。
大会結果: 男子組演武の部 3年生 伊原、荘司組 第6位入賞 (関東大会出場決定)
女子単独演武の部 2年生 木内 第4位入賞 (関東大会出場決定)
2年生 塚本 第6位入賞 (関東大会出場決定)
今大会に向けて、特に男子はよく団結して修練を積むことができました。
今後、部活内では幹部交代で3年生が一線を退き、2年生が中心となりますが、ここまでのよい流れを
是非継続させ、より充実した部活動にしていってほしいと思います。 (顧問:中里、瀬木)
少林寺拳法草加大会参加報告
10月25日(日)に少林寺拳法草加大会に参加してまいりました。
地域独自の大会のため、参加者全員が楽しみながらアットホームな雰囲気の中で
競技が進行していきました。
入賞者も多く出すことができました。
11月の県新人大会に向けてもよい弾みがついたと思います。
大会関係者の皆様、大変お世話になしました。
結果: 男子運用法の部(段外) 2位入賞
女子運用法の部(段外) 1位入賞
男子組演武の部(段外) 2位入賞
女子組演武の部(段外) 1位、3位入賞
【大会後、部員揃っての一場面】

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地域独自の大会のため、参加者全員が楽しみながらアットホームな雰囲気の中で
競技が進行していきました。
入賞者も多く出すことができました。
11月の県新人大会に向けてもよい弾みがついたと思います。
大会関係者の皆様、大変お世話になしました。
結果: 男子運用法の部(段外) 2位入賞
女子運用法の部(段外) 1位入賞
男子組演武の部(段外) 2位入賞
女子組演武の部(段外) 1位、3位入賞
【大会後、部員揃っての一場面】
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少林寺拳法部 日本大学合同練習
先週の土曜日に、日本大学文理学部のキャンパスで行われた日本大学少林寺拳法部の練習に参加して参りました。
当日は、日本大学の文理学部、経済学部、法学部、商学部、生物資源科学部の5学部合同練習の日にあたっており、非常に活気溢れる練習メニューを体験することができました。
また、技術練習だけでなく、先生や先輩の動きを見る真剣な眼差しや、アドバイスに対してメモをとって自分のものにしようとする態度、全員が練習時間を有効に使おうとする雰囲気作りなど、道を学ぶ者の謙虚な姿勢についても勉強することができました。
折角の貴重な経験であり、部活動だけでなく、日常の授業や委員会活動、行事など学校生活全般に生かしていきたいと思います。
当日は、日本大学の文理学部、経済学部、法学部、商学部、生物資源科学部の5学部合同練習の日にあたっており、非常に活気溢れる練習メニューを体験することができました。
また、技術練習だけでなく、先生や先輩の動きを見る真剣な眼差しや、アドバイスに対してメモをとって自分のものにしようとする態度、全員が練習時間を有効に使おうとする雰囲気作りなど、道を学ぶ者の謙虚な姿勢についても勉強することができました。
折角の貴重な経験であり、部活動だけでなく、日常の授業や委員会活動、行事など学校生活全般に生かしていきたいと思います。
(顧問:中里、瀬木)
少林寺拳法部 大学合同練習
8月29日(土)に立教大学新座キャンパスにて、立教大学少林寺拳法部の皆さんと
合同練習を行いました。
大学生の皆さんの練習は、終始メリハリがあり、時間の使い方に無駄がないという
印象です。練習合間の小休止中にも上級生にアドバイスを求めたり、首座(少林寺拳法
では、全体の前に立って練習の指揮を取る者を首座と言います。)の動きを見ながら自ら
声を張り上げて全体を鼓舞したりとそれぞれが自分の役割を把握し、主体的に行動して
いました。 是非とも今後の参考にさせて頂きたいと思います。 立教大学の皆さん、暖かく
迎えてくださり、ありがとうございました。生徒も夏の終わりによい経験をすることができました。
少林寺拳法部顧問 瀬木 中里
練習後、立教大学少林寺拳法部の皆さんと(最前列が越ヶ谷高校少林寺拳法部生徒)
合同練習を行いました。
大学生の皆さんの練習は、終始メリハリがあり、時間の使い方に無駄がないという
印象です。練習合間の小休止中にも上級生にアドバイスを求めたり、首座(少林寺拳法
では、全体の前に立って練習の指揮を取る者を首座と言います。)の動きを見ながら自ら
声を張り上げて全体を鼓舞したりとそれぞれが自分の役割を把握し、主体的に行動して
いました。 是非とも今後の参考にさせて頂きたいと思います。 立教大学の皆さん、暖かく
迎えてくださり、ありがとうございました。生徒も夏の終わりによい経験をすることができました。
少林寺拳法部顧問 瀬木 中里
練習後、立教大学少林寺拳法部の皆さんと(最前列が越ヶ谷高校少林寺拳法部生徒)
少林寺拳法部 夏合宿実施報告
8月16日(日)~19日(木)の日程で夏合宿を実施しました。
今回の合宿ではこれまでの練習内容を見直し、新たなメニューを取り入れました。
技術練習の前に動的ストレッチやアジリティー、クイックネスを磨くためのトレーニング
を行い、基礎体力を養いました。 暑さも手伝って皆辛そうでしたが、互いに励ましあい
ながら、苦しい局面を乗り越えました。

最終日には運用法大会を行い、この4日間の修行の成果を互いに試し合いました。
男子、女子共に白熱した試合が続き、大いに盛り上がりました。
男子の部 女子の部

また、第1回学校説明会(8月20日)での発表に向けた練習も行いました。
単独演武、組演武、団体演武などを組み合わせて時間内に発表できるようにするため、
何度も通し練習を行い、ようやく完成。 当日はバッチリ決められるでしょうか。



とてもハードな4日間を一丸となって乗り越え、部員生徒たちは確実に成長しました。
練習中、「ファイトー!!」の掛け声や気合を響かせ、苦しくても自分の限界を超えて取り組めた
者が多くいました。 この合宿で得たものを維持、向上させ、今後の大会や学校生活で活躍して
もらいたいと思います。
ご協力を頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
少林寺拳法部顧問 中里 瀬木
今回の合宿ではこれまでの練習内容を見直し、新たなメニューを取り入れました。
技術練習の前に動的ストレッチやアジリティー、クイックネスを磨くためのトレーニング
を行い、基礎体力を養いました。 暑さも手伝って皆辛そうでしたが、互いに励ましあい
ながら、苦しい局面を乗り越えました。
最終日には運用法大会を行い、この4日間の修行の成果を互いに試し合いました。
男子、女子共に白熱した試合が続き、大いに盛り上がりました。
男子の部 女子の部
また、第1回学校説明会(8月20日)での発表に向けた練習も行いました。
単独演武、組演武、団体演武などを組み合わせて時間内に発表できるようにするため、
何度も通し練習を行い、ようやく完成。 当日はバッチリ決められるでしょうか。
とてもハードな4日間を一丸となって乗り越え、部員生徒たちは確実に成長しました。
練習中、「ファイトー!!」の掛け声や気合を響かせ、苦しくても自分の限界を超えて取り組めた
者が多くいました。 この合宿で得たものを維持、向上させ、今後の大会や学校生活で活躍して
もらいたいと思います。
ご協力を頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
少林寺拳法部顧問 中里 瀬木