校長先生が茶道を体験

 本日午後、校長先生が茶道部を訪問し、3年次部員の遠藤早也伽さん(久喜市立太東中学校出身)からお茶を一服いただきました。 

 昨年度は、コロナ禍のためお点前をすることができず、また、7人の3年次生が引退してからは、遠藤さんは、顧問の高田先生や外部講師の小沢紀美子先生(表千家教授)と毎週金曜日にマンツーマンで、お稽古を続けてきたとのことです。「茶道部の活動を通じて、自分は成長できたと思います。」と胸を張って答えてくれました。

 

また、4月になり新入生の芦田将星さん(春日部市立春日部南中学校出身)が加入し、現在、2名で活動しているとのことです。芦田さんにこれからの目標は何ですかと聞いたところ、「早く遠藤先輩のようにスムースにお点前ができるようになりたい」と、しびれた足をさすりながら、笑顔で答えてくれました。(まだ正座に慣れていないということでした)