【校長ブログ】コモンウエルスデー

 今日、5月24日はイギリスのヴィクトリア女王(1819~1901)の誕生日で、かつてはイギリスの祝日であったようです。皆さんは「ヴィクトリア時代」とか「ヴィクトリア朝」といった言葉を世界史等で聞いたことがあると思います。この時期こそ、イギリスが世界を席巻していた勢いのある時代で、色々な植民地を有しており、イギリス連邦と呼ばれていて「エンパイア」とか「コモンウエルス」という表現になっております。

 現在は「子供たちに、自分たちは大英帝国の一員だ。」と思い出させ、テーマを決めて、学校で話し合わせるような教育が施されているようです。 

 例えば、2001年のテーマは「新世代」2002年は「多様性」・・・、2018年以降は「共通の未来に向けて」とか「共通の未来を実現する」とか「共通の未来の実現:接続、革新、変革」とかです。ちなみに2023年のテーマは「持続可能で平和な共通の未来を築く」となってます。ここ数年のテーマには、全て「未来」というキーワードが入っています。

 さて、私は「未来」という言葉が大好きです。自身が若いうちは、それほどに未来を気にしていないものでしたが(なぜなら、カッコつけて言えば「未来は自分が作るもの!」と思っていたからです。)今は、皆さんのような若者に託していかないといけないと本気で思っております。皆さんや若い先生方に未来の教育を託していきたいと思っております。(ベテランの先生方が年齢に抗って、若い人に負けじと授業をしてらっしゃる姿は尊いとも思いますが・・・。)

 自分の今の幸せは「未来を託せる人たちへの出会い」です。埼玉県教育委員会の今のモットーは「未来を創るこどもたち。未来を育てるわたしたち(教員のこと)。」です。手前味噌ですが、本当にその通りで、素晴らしいモットーだと最近は考えます。

 今、この瞬間も、埼玉県の公教育(公だけではないと思いますが)のことを真剣に考えて取り組んでいらっしゃる先生は絶対におります。又、生徒の方でも、一所懸命に学校生活している人もいると確信します。そのような方々に今の私の立場で精いっぱいのエールを送ります。

 ※あなたの真剣な姿勢が、未来を創っていきます!ともに頑張りましょう。