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2021年6月の記事一覧
筝曲部がWeb発表会用の動画撮影をしました。
6月17日(木)午後、白梅館2階で、筝曲部が、埼玉県高等学校邦楽邦舞専門部研究会開催のWeb発表会に提出する動画を撮影しました。
演奏曲は、衛藤公雄作曲の「湧き出づる力」で、この曲は、「和声的短音階を用い若人が躍進し、飛躍するさまを表現している、はつらつとした筝四重奏曲」(前川出版社『湧き出づる力(改訂)』より抜粋)だということです。
この撮影には、部員の緊張感を高めるため顧問の中原先生の依頼で、校長先生をはじめ、先生方が鑑賞されました。
外部講師の小嶋郁子先生や顧問の中原先生のご指導の下、部長の髙橋菜々夏さんを中心に、部員全員で一つの曲を合奏する楽しさ、素晴らしさが伝わってくる素敵な演奏会となりました。
校長先生が茶道を体験
本日午後、校長先生が茶道部を訪問し、3年次部員の遠藤早也伽さん(久喜市立太東中学校出身)からお茶を一服いただきました。
昨年度は、コロナ禍のためお点前をすることができず、また、7人の3年次生が引退してからは、遠藤さんは、顧問の高田先生や外部講師の小沢紀美子先生(表千家教授)と毎週金曜日にマンツーマンで、お稽古を続けてきたとのことです。「茶道部の活動を通じて、自分は成長できたと思います。」と胸を張って答えてくれました。
また、4月になり新入生の芦田将星さん(春日部市立春日部南中学校出身)が加入し、現在、2名で活動しているとのことです。芦田さんにこれからの目標は何ですかと聞いたところ、「早く遠藤先輩のようにスムースにお点前ができるようになりたい」と、しびれた足をさすりながら、笑顔で答えてくれました。(まだ正座に慣れていないということでした)
閉会式
◆表彰
◆介添えの役員
◆校長先生からの講評
◆閉会宣言
本日、166名の3年次生の保護者の皆様に御覧いただいました。御協力いただき、ありがとうございました。
また、1・2年次生の保護者の皆様には、コロナ禍の状況を御理解の上、御協力いただき、感謝申し上げます。
来年度こそ、全ての保護者の皆様に体育祭を御観覧いただける状況になるよう、心から期待したいと思います。
部活対抗リレー番外編
若手教員に部活対抗リレーに誘われて、加藤校長先生が見事なフォームで50mを全力疾走しました。
集団演技
◆黄団
◆赤団
◆青団
◆緑団
部活対抗リレー
◆スターターの役員
午前の競技、終了!
◆2年男女混合リレー
出番を待つアンカー
◆3年混合リレー
第1走者の迫力あるスタート
◆大縄跳び
気合を入れるクラス
◆裏方で活躍する生徒たち
ゴールで順位カードを渡そうとする役員
大縄跳びの数を数える役員
競技の中継や順位や得点を発表する役員
只今、競技中!
◆女子100m
◆男子200m
◆1年男女混合リレー
◆台風の目
開会式が行われました。
◆開会宣言
◆校長挨拶
◆生徒会長挨拶
◆選手宣誓
◆ラジオ体操
開会式を待つばかりです。
快晴の下、体育祭予行を実施しました。
本日、快晴の下、午後より明日の体育祭の予行を実施しました。
開会宣言の後、ラジオ体操、競技種目「台風の目」、大縄跳び、集団演技と、クラスや団ごとに練習を行いました。
台風の目は、3人で長い棒を持って走り、カラーコーンの周りを回るのですが、遠心力で片手を離してしまう(両手で持つことになっている)チームがあり、審判の教員や生徒に厳しくチェックされていました。
大縄跳びでは、クラスごとに心を一つにして頑張ろうとしていましたが、縄を回す生徒と跳ぶ生徒の呼吸が合わない場面や、回す生徒の回し方が良くなかった場面があり、回数が伸びないクラスが多数ありました。若手?の教員たちも生徒に負けないよう練習に励んでいました。
集団演技では、ダンスの振りの覚えが不十分であったり、フォーメーションの位置関係の理解が十分でなかったり等、改善すべき課題が浮き彫りになりました。
明日の本番までは、まだ時間があります。本校生徒のリーダーとしての統率力と、一人一人が最後まであきらめないで努力する伝統により、明日はすばらしい集団演技になることを期待しています。