文字
背景
行間
2014年8月の記事一覧
少林寺拳法部 インターハイ結果
2014年8月7日から10日まで、千葉県成田市の中台運動公園体育館で開催された全国高等学校総合体育大会に参加してまいりました。
少林寺拳法は4年前に全国高体連に加盟して、今年が初めてのインターハイ正式種目となります。開催県の千葉県に負けずに、埼玉県勢も全学校が集まって強化練習を重ねてきました。
本校からも女子組演武の部で3年生2名が出場しました。組演武の部は予選1回目・2回目の合計点で争われます。予選1回目は程々だったのですが、予選2回目で大きく差を広げられてしまい、決勝に出場することはできませんでした。65組中16組しか決勝に上がれない激戦なのですが、アクシデントもありながらも最後まで諦めずに意地を見せることができました。
決勝進出者との「技術」的な差は僅かなのですが、「運歩」や「スピード」といった身体面、「気合い」「気迫」といった精神的な面で弱さが出てしまいました。普段の練習に対する「気構え」を見直すことができるよいチャンスとなることできました。下半身の強化と日常からの行動の変化を意識して、来年度結果を残したいと考えております。
今回大舞台の中でトライするきっかけを与えて頂いた千葉県の方々、役員の方々、学校の方々、保護者の方々、遠い中応援に駆けつけてくれた後輩の方々に感謝申し上げます。
大会の詳細は以下をご覧下さい。
少林寺拳法は4年前に全国高体連に加盟して、今年が初めてのインターハイ正式種目となります。開催県の千葉県に負けずに、埼玉県勢も全学校が集まって強化練習を重ねてきました。
本校からも女子組演武の部で3年生2名が出場しました。組演武の部は予選1回目・2回目の合計点で争われます。予選1回目は程々だったのですが、予選2回目で大きく差を広げられてしまい、決勝に出場することはできませんでした。65組中16組しか決勝に上がれない激戦なのですが、アクシデントもありながらも最後まで諦めずに意地を見せることができました。
決勝進出者との「技術」的な差は僅かなのですが、「運歩」や「スピード」といった身体面、「気合い」「気迫」といった精神的な面で弱さが出てしまいました。普段の練習に対する「気構え」を見直すことができるよいチャンスとなることできました。下半身の強化と日常からの行動の変化を意識して、来年度結果を残したいと考えております。
今回大舞台の中でトライするきっかけを与えて頂いた千葉県の方々、役員の方々、学校の方々、保護者の方々、遠い中応援に駆けつけてくれた後輩の方々に感謝申し上げます。
(顧問 瀬木・中里)
大会の詳細は以下をご覧下さい。