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2015年8月の記事一覧
少林寺拳法部 夏合宿実施報告
8月16日(日)~19日(木)の日程で夏合宿を実施しました。
今回の合宿ではこれまでの練習内容を見直し、新たなメニューを取り入れました。
技術練習の前に動的ストレッチやアジリティー、クイックネスを磨くためのトレーニング
を行い、基礎体力を養いました。 暑さも手伝って皆辛そうでしたが、互いに励ましあい
ながら、苦しい局面を乗り越えました。

最終日には運用法大会を行い、この4日間の修行の成果を互いに試し合いました。
男子、女子共に白熱した試合が続き、大いに盛り上がりました。
男子の部 女子の部

また、第1回学校説明会(8月20日)での発表に向けた練習も行いました。
単独演武、組演武、団体演武などを組み合わせて時間内に発表できるようにするため、
何度も通し練習を行い、ようやく完成。 当日はバッチリ決められるでしょうか。



とてもハードな4日間を一丸となって乗り越え、部員生徒たちは確実に成長しました。
練習中、「ファイトー!!」の掛け声や気合を響かせ、苦しくても自分の限界を超えて取り組めた
者が多くいました。 この合宿で得たものを維持、向上させ、今後の大会や学校生活で活躍して
もらいたいと思います。
ご協力を頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
少林寺拳法部顧問 中里 瀬木
今回の合宿ではこれまでの練習内容を見直し、新たなメニューを取り入れました。
技術練習の前に動的ストレッチやアジリティー、クイックネスを磨くためのトレーニング
を行い、基礎体力を養いました。 暑さも手伝って皆辛そうでしたが、互いに励ましあい
ながら、苦しい局面を乗り越えました。
最終日には運用法大会を行い、この4日間の修行の成果を互いに試し合いました。
男子、女子共に白熱した試合が続き、大いに盛り上がりました。
男子の部 女子の部
また、第1回学校説明会(8月20日)での発表に向けた練習も行いました。
単独演武、組演武、団体演武などを組み合わせて時間内に発表できるようにするため、
何度も通し練習を行い、ようやく完成。 当日はバッチリ決められるでしょうか。
とてもハードな4日間を一丸となって乗り越え、部員生徒たちは確実に成長しました。
練習中、「ファイトー!!」の掛け声や気合を響かせ、苦しくても自分の限界を超えて取り組めた
者が多くいました。 この合宿で得たものを維持、向上させ、今後の大会や学校生活で活躍して
もらいたいと思います。
ご協力を頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
少林寺拳法部顧問 中里 瀬木
少林寺拳法部 インターハイご報告
7月30日より8月2日まで兵庫県姫路市で開催されました、平成27年度学校総合体育大会(近畿インターハイ)に参加してきました。
少林寺拳法がインターハイ正式種目になって2度目の大会となりました。本校からは3年生で主将を務めていた佐藤くんが単独演武の部で出場しました。練習通りの成果を出すことはできたのですが、残念ながら決勝進出は叶いませんでした。
少林寺拳法は元々「西高東低」であり、関西の方が学校数も多いのですが、力量の差を突きつけられる大会でした。予選落ちという結果は受けとめなければなりませんが、日常の練習を見直し、勝ち上がるために何が必要なのかと考える反省材料をたくさん頂くことができました。今後の練習のなかでいかしていきたいと思います。
インターハイの開催と出場を支えてくださった全国専門部の方々、地元兵庫の先生方生徒の皆さん、越ヶ谷高校の先生方、生徒の皆さんに感謝と御礼を申し上げます。

↓ 大会の結果は以下のバナーをクリックしてください。
少林寺拳法がインターハイ正式種目になって2度目の大会となりました。本校からは3年生で主将を務めていた佐藤くんが単独演武の部で出場しました。練習通りの成果を出すことはできたのですが、残念ながら決勝進出は叶いませんでした。
少林寺拳法は元々「西高東低」であり、関西の方が学校数も多いのですが、力量の差を突きつけられる大会でした。予選落ちという結果は受けとめなければなりませんが、日常の練習を見直し、勝ち上がるために何が必要なのかと考える反省材料をたくさん頂くことができました。今後の練習のなかでいかしていきたいと思います。
インターハイの開催と出場を支えてくださった全国専門部の方々、地元兵庫の先生方生徒の皆さん、越ヶ谷高校の先生方、生徒の皆さんに感謝と御礼を申し上げます。
(顧問 瀬木)
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