2010年12月の記事一覧
高橋孝之のアーチェリー日記
顧問の高橋孝之です。
本日で少し早いですが今年の練習終了です。練習後は、塩カルまいて畳を代えて大掃除。
本日で少し早いですが今年の練習終了です。練習後は、塩カルまいて畳を代えて大掃除。
今年の思い出
8月のインターハイでの出来事。
競技最終日の夜にベスト8入賞の記念に那覇の国際通りにみんなでステーキを食べにいきました。
その後、タカハシは家族への土産を買うために別行動。生徒は周辺を散策してホテルに帰りました。
翌日、帰路の途中で、「昨日はあれから何をしたの?」とたずねたところ、「瓦を作ってました。」との答え。
「〔 ゚д゚〕??? なにそれ?」
「...シーサーの粘土をこねて瓦を焼いてました。」
「あの後ずっと?」
「ずっとです。」
「今どこにあるの?」
「バッグの中です。」
「(; ̄▽ ̄)/ おいおい、そんなの機内でわれちまうよ。」などと悪態をついたタカハシでした。
羽田空港に到着し、生徒を都営線の改札まで送り、お別れの言葉を言って、自分はモノレールの方へ行こうとすると、
「先生、渡すものがあります。」
「??」
お礼の言葉とともにごそごそとバックの中から出てきたのは...瓦でした。
「ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!! オレへのだったの?」
うなずく生徒。思わず泣きそうになったのですぐにモノレールの改札へ向かったタカハシでした。(悪態をついたことを海より深く反省しました)
ありがとう。今でも大切に自宅の玄関に飾ってます。
という訳で、メリークリスマス。みなさんよいお年を。
高橋孝之のアーチェリー日記
顧問の高橋孝之です。
本日は予餞会が行われ、出し物にアーチェリー部も参加しました。


女子の息の合った軽やかなダンス キワモノ系の男子。このようにバカになれることが越高生の強み
最後にみんなで挨拶。3年生の皆さん、いよいよ受験本番ですね。健康管理をしっかりして悔いの残らない結果を得ることを祈っております。
高橋孝之のアーチェリー日記
顧問の高橋孝之です。
18日は世界のアーチェリーをリードする韓国のコーチによる講習会、19日は埼玉県高校部インドア大会と盛りだくさんの週末でした。今日はその模様をお知らせします。
18日 講習会の模様
フォームをチェックしてもらう選手 講習会後の記念撮影
選手はメダリストに練習を見てもらい大満足でした。レベルアップしたことを確信しています。お忙しい中、講習会に来てくださったお二人、どうもありがとうございました。
19日のインドア大会の模様
行射中の男子。カラス色のユニフォームが越ヶ谷高校の選手 入賞者。右から女子優勝のマナツ、第5位のツヅ、男子第8位
のマル。以上の3名が賞状をゲットしました。
この大会は部活内のランキングもしていたので、校内の選手の結果を発表いたします。
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夏に腕を痛めて出遅れていた1年生のタヤマとイクミが上のグループに入ることができました。
校内でランキングをしたときと、順位が大幅に下がった選手がいます。いろいろ理由があると思いますが、普段の練習の自分への緊張感のかけ方から考えなおすべきではないでしょうか。速報を見た後、成績が下がった選手も同様です。悔しさを次へのモチベーションに変え、頑張ることを期待しています。
逆に上がった選手もいました。プレッシャーをいい緊張感に変えて競技できる選手。すばらしいです。
このような試合という緊張の場で自分の磨くことによって選手達はまたちょこっと成長するのです。
高橋孝之のアーチェリー日記
顧問の高橋孝之です。
今年も鴨が渡ってきました。のんきに草を食べています。癒されます。
越ヶ谷高校内のアーチェリー場は17mしか打てないので、土日は北越谷の洋弓場を借りています。元荒川沿いの環境です。11日に行った女子の練習の模様です。
今年も鴨が渡ってきました。のんきに草を食べています。癒されます。
1年生女子も段々ポンドアップ(重い弓を引けるようになること)し、全員が50mを打てるようになりました。
採点の様子。皆さん真剣です。
高橋孝之のアーチェリー日記
顧問の高橋孝之です。
2年生、修学旅行はどうだったでしょうか? いい思い出ができたと確信しています。
今日まで、特編授業。2年生は代休ですが、練習には全員元気な姿を見せてくれました。
練習に参加した2年生。 矢取りの風景。大人びたいい表情のオオムラ。
ゴム引きのマル いいバランスでいけてます。 練習後の踊る女子。予餞会が楽しみ?