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2015年12月の記事一覧
越谷市立中央中学校生徒への学習支援(数学)ボランティア
中学生から「細かくていねいに教えてもらったので、すごく理解できました」、「受験に向かって、もっと頑張りたいと思います」との感想をいただきました。
お隣の地元中学校との交流が深まり、大変貴重な経験ができたと考えています。
その様子を掲載します。
終業式・表彰・県立高校グローバルリーダー育成塾参加者報告
本日、冬季休業を前に終業式を開催しました。
式では、校長先生あいさつに始まり、進路指導主事あいさつ、生徒指導主任あいさつと校歌斉唱を行いました。
式の中で、校長先生は「自分の意見をしっかり考え、自信を持って発表してもらいたい」と話され、進路指導主事は「一日一日の小さな変化が、大きな変化をもたらす。変えられるのは自分だけ」と、生徒指導主任は今年度の生徒の生活行動を振り返りながら、「冬季休業を有意義に過ごしてほしい」と話されました。
また、式終了後に、表彰と県立高校グローバルリーダー育成塾参加者報告を行いました。育成塾に参加した2人の生徒は異口同音に、世界に飛び立つ意義を話していました。
その様子を掲載します。
校長先生あいさつ
進路指導主事あいさつ
生徒指導主任あいさつ
校歌斉唱
アーチェリー部(県新人大会女子団体3位・女子個人4位)
科学部(県科学教育振興展覧会地区展優良賞・科学教育振興展覧会努力賞)
軽音楽部(県新人大会優秀賞)
剣道部(支部新人大会男子団体3位)
少林寺拳法部(女子自由組演舞2位・女子団体演舞3位・男子規定単独演舞3位)
書道部(和洋女子大学競書大会審判員奨励賞)
吹奏楽部(地区アンサンブルコンテスト打楽器5重奏銀賞)
箏曲部(県高校総合文化祭高校邦楽祭銀賞)
ボート部(関東高校選抜ボート大会男子舵手付きクォドルプル2位・女子ダブルスカル2位)
※ シャッターを押すタイミングが遅く、また、ピンぼけしてしまい、大変申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます。
陸上部(地区高校駅伝競走大会男子3区2位)
大競走大会男子30位以内
大競走大会女子30位以内
大競走大会3年連続30位以内
県立高校グローバルリーダー育成塾参加者報告
予餞会 開催
予餞会は、受験に向かっていく3年生を激励し、高校生活最後の思い出となるよう、1・2年生が感謝の気持ちを持って、合唱、ダンスやパネル・マスゲームなどを発表する会です。
その様子を掲載します。
3年生入場
軽音楽部
校長先生あいさつ
生徒会長あいさつ
予餞会実行委員長あいさつ
2-3
1-8
1-1
2-4
1-2
2-2
2-1
1-6
2-6
2-7
演劇部
水泳部
女子サッカー部
男子バスケット部
吹奏楽部
女子ダンス部
少林寺拳法部
女子バドミントン部
書道部
男子バレー部
スライド上映
3学年教員団
3年生に贈る歌
くす玉割り
3年生代表お礼の言葉
薬物乱用防止教育講演会
本日、本校体育館において、標記講演会を行いました。
講師に、越谷地区更生保護サポートセンター長の 澤村 幸男 様と埼玉社会復帰支援ネットワークセンター 社会福祉士の 土川 博子 様をお招きし、覚醒剤や危険ドラッグ等の恐ろしさや、絶対、薬物乱用をしてはいけないとのご講演をいただきました。
その様子を掲載します。
第3回学校説明会 開催
説開会では、DVD視聴に始まり、校長あいさつ、学校概要説明、そして、入試について説明させていただきました。
中学生 363名、保護者 309名の計 672名の方がお越しくださいました。
本校の良さをご理解いただき、来春、本校に入学していただければと思っています。
その様子を掲載します。
修学旅行第4日目
本日は、6クラスが古宇利島、2クラスが美ら海水族館という日程になりました。
疲れが溜まっているにも関わらず、全員が最後の観光を楽しむことができました。
本日、最高気温25度の夏日となり、砂浜を歩いたり、アイスを頬張る姿が散見されました。
帰りの飛行機は、那覇発15:05と、16:00の2本の飛行機に分かれました。夏から冬へと季節まで通り越しての到着となりました。
今回の修学旅行に際して、楽しい旅行を演出してくださった沖縄の皆様や、細かいサポートをしていただきました旅行会社の方、そして、暖かく送り出していただきました保護者の方に、御礼を申し上げます。
なお、生徒の皆さんは「修学旅行が終わったら受験生」です。思い出を大切にしつつ、気持ちの切り替えはしっかりとしてください。
修学旅行第3日目
本日は午前・午後ともに体験学習の日です。午前にマリン体験、午後美ら海水族館といったプログラム活動など、慌ただしい日程となりましたが、生徒全員元気に参加することができました。
幸い天候にも恵まれ、絶好のマリン体験日和となりました。自然に囲まれた名護の海での活動は、海で泳ぐ経験の少ない埼玉県の高校生にとって、素晴らしい体験となりました。
美ら海水族館では、水槽の中を縦横無尽に動くサメの姿に大歓声が上がっていました。2年生の中には海洋学部進学を希望する生徒も多数おり、自らの興味や進路実現と考えあわせて、実習気分で参加する者もいました。
他にも、漆喰シーサー作りや、パインジャム・お菓子作り、マングローブ観察などの体験学習も盛況の裏に終了しました。「疲れた〜、でも、もう一度来たい」という生徒の声も聞こえてきました。
夕食後に「さよならライブ」を楽しみました。ノリの良い曲も多く、生徒に大人気の先生の歌の披露もあり、越高生のテンションも上がりぱなっしでした。「イーヤーサー♪」「スイサーサー♪」と沖縄の方言での合いの手もバッチリでした。「三百数十人での団体旅行は、これが人生で最後」という言葉が印象的でした。
最終日の明日は、古宇利島に行くクラスと美ら海水族館に行くクラスに分かれますが、「長い人生で最後の団体旅行」の醍醐味を味わってほしいと思います。
越谷市立中央中学校との中高交流授業
中央中2年生249名をお迎えし、開会行事に始まり、体験授業、閉会行事を行いました。
参加した中学生から、勉強の奥深さを感じるとともに、高校進学への意欲が増しましたとの感想をいただきました。
その様子を掲載します。
修学旅行第2日目
平和祈念公園・資料館を見学しました。ガイドさんの説明を受けながら、沖縄戦の戦没者の全氏名が銘記された平和の礎の中を歩きました。亡くなった人の数の重さを実感しました。資料館では時間ギリギリまで写真や映像で過去の戦争と向き合う生徒の姿が印象的でした。
次に、ひめゆりの塔・資料館を見学しました。全員で折った千羽鶴を献納するクラスもありました。ここでも、高校生と同じ年齢のひめゆりの生徒たちの無念な境遇に思いを馳せつつ、これから生きていく私たちの「責任」を感じることができました。
お昼は沖縄そばとジューシーでした。全員で楽しくいただきました。
最後は糸数壕という、戦時中何百人もの沖縄の人たちが暮らし、そして亡くなっていった防空壕に入りました。途中滑りやすいところや急な岩肌を歩くので、ヘルメットと軍手と懐中電灯を手に壕の中へ入って行きました。平和ガイドさんの熱のこもった説明に、当時壕で死を待つしかなかった負傷兵の思いが伝わってきました。
ホテルへ向かう途中で、「道の駅かでな」に立ち寄り、極東最大の空軍基地の様子を見てきました。現在の国際情勢の中での平和の定義の難しさを感じました。来年には主権者となる高校2年生です。今回の平和学習を丁寧に振り返って、自らの政治的選択の一助にしてほしいと思います。
一日がかりの時間差行動でしたが、最後に、名護市にある「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」という地元でも有名なホテルで全員が一堂に顔を合わせました。イルミネーションも綺麗で生徒からも大変好評でした。夕食時には、サプライズで12月生まれの先生と生徒の誕生日を全員でお祝いしました。 明日は、自由選択の体験プログラムとなります。体験ダイビングやスノーケリング、バナナボート、シーカヤック、ジェットスキーなどの沖縄の海を満喫できるマリン体験の他、美ら海水族館、魚釣り体験、漆喰シーサー作り、沖縄菓子作り&ふれ愛交流、パインジャム作り、マングローブ観察、もとぶ元気村などの各種プログラムに分かれての行動となります。
修学旅行第1日目
初日は、飛行機の都合で朝7時20分に羽田空港集合という強行軍でした。「朝起きられるかな」「絶対起こしてね」という声が聞こえる中、さすが本番に強い越高生、一人の遅刻・欠席もなく集合しました。
飛行機に乗るのが初めてという生徒もおり、離陸の瞬間は大きな歓声も上がりました。
沖縄空港に着いてからは、班ごとにゆいレールに乗って自由行動となりました。シーサーの色塗り体験をしたり、お揃いのTシャツを購入したり、沖縄名物の料理を楽しんだり、事前に計画したプランを満喫していたようです。夕方、首里城見学が予定されていたのですが、生憎の雨模様でゆっくりと見学することができませんでした。駆け足での世界遺産見学となってしまいましたが、実際に足元の悪い中歩いてみて、世界遺産のスケールの大きさを感じることができました。
最後、ホテル日航那覇グランドキャッスルでの夕食で一日の日程が無事に終了となりました。アイデア溢れる「いただきます」の挨拶もあり、楽しい食事となりました。
明日は、平和学習です。夏の研究レポートや事前学習で学んだことをしっかりと自分の目で確認してほしいと思います。