ICTの活用

1人1台のiPadで個別最適な学びを!

 本校では、令和4年度入学生より1人1台iPadを貸与し、日々の授業に活用しています。授業中に分からない部分をすぐに調べられるだけではなく、アプリを活用したプレゼンテーション資料作成や、オンライン上での小テストなど、様々な場面で活用されています。

 

全教室に短焦点プロジェクター完備!

 2018年度にHR棟の全教室に短焦点プロジェクターを設置しました。このプロジェクターを使ってスライドを投影したり、動画や画像を投影したりするなど、教科書に加えて視覚的に訴える授業ができるため、より高いレベルの授業を効果的、効率的に展開できるようになりました。また、ipadを用いて展開している授業もあります。さらに、特別教室棟の物理室・化学講義室・生物講義室・地学室等にはテレビ型のモニターを設置しており、積極的に活用しています。

 

 

  

タブレット型PCを大活用!

 本校はChromeBookを中心に88台導入しています。コロナ禍以前は、授業内で動画を作成したり、修学旅行の事前学習の際に発表会を行ったりしました。コロナ禍においては、集会等のリモート参加に用いるのはもちろんのこと、緊急事態宣言下の分散登校の際は、半分の生徒が登校、半分の生徒がリモート授業を行いました。主にGoogleMeetの機能を使用しました。

 

 

Classroom、スタディサプリ、Meetを大活用!
 本校では、Google Classroomやスタディサプリを様々な場面で活用しています。
・SHRの連絡、授業の課題の配布
 朝SHRの前に担任が連絡事項をClassroomに投稿し、生徒が事前に確認することで、SHRの時間を短縮するとともに生徒とのコミュニケーションの時間の確保につながっています。また、週末課題等の課題をClassroomやスタディサプリからダウンロードして取り組んでいる科目もあります。

 
 

・講演会やイベントのアンケート機能
 各イベントの振り返りを行うために、紙ではなくGoogleやスタディサプリのアンケート機能を使って集計を行っています。もちろん、紙で回答する機会もありますが、スマホでサクッと回答できるこの機能を使う機会が増えています。